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- 20.03.09 | 【税務】
- 経費を重複して計上しないための注意点・対策とは?
- 経理担当者や、会社の経理部門は、従業員から上がってくる領収書や請求書などを処理するのが主な業務の一つ。その際に注意したいのが、経費を重複して処理してしまうことです。
なぜならば、二重計上は税務調査が入った場合に指摘されるポイントになるからです。
経費の重複が起きてしまう原因はさまざまです。
今回は二重計上をしないための注意点や対策をご紹介します。 - 続きを読む
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- 20.02.25 | 【税務】
- 経理担当者の頭を悩ませるグレーゾーンの経費の処理方法
- 仕入や売上の管理、税金の計算など、会社のお金を扱う経理の仕事。そのため、ミスが発生しないように慎重に業務を行わなくてはなりませんが、そんな経理の仕事のなかでも担当者の頭を悩ませるのが、経費の処理の方法です。
適正な理由で発行された領収書や請求書は『事業を行うために必要な支払い』として、経費と認められます。
一方で、プライベートで使ったお金など『事業を行ううえで不必要な支払い』は経費として認められません。
では、このどちらともいえない、グレーゾーンの領収書や請求書は、どう判断するべきでしょうか。
今回は、『経費で落ちる・落ちない』問題を掘り下げていきたいと思います。 - 続きを読む
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- 20.02.12 | 【税務】
- 目的によって異なる!? 医療費控除の対象となる自由診療費とは?
- インプラント治療やレーシック手術など、健康保険が適用されない自由診療を受けると、治療費が高額になります。所得税の計算上、一定の医療費控除が認められますが、その治療費が医療費控除の対象となるのかどうか気になりますよね。そこで今回は、どんな自由診療が医療費控除の対象となるのか、“医療費控除に該当するか否かの判断基準”についてご説明します。
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- 20.01.31 | 【税務】
- 会社が従業員の資格取得費用などを支出した場合は給与として課税される?
- 会社が売り上げを伸ばし、優秀な人材を確保するためには、社内の教育制度の拡充は欠かせません。
では、それに伴う支出は、どのように処理すれば会社・従業員ともにメリットがあるでしょうか?
今回は、教育制度の中でも、従業員の学費を会社が負担する場合の税務処理についてご説明いたします。 - 続きを読む
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- 19.12.18 | 【税務】
- 東京オリンピックへの寄付金の法人における税制上の扱いは?
- いよいよ今年、東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京オリンピック)が開催されます。
大会を運営する東京オリンピックの競技大会組織委員会では大会を成功に導くため、法人・個人を問わず、寄付金を募っています。
大会を成功させるためには欠かせない寄付金ですが、実は、寄付することで、税制上の優遇措置を受けられるというメリットがあります。
今回は、法人としての寄付金にまつわる税金の取り扱いについてご紹介します。 - 続きを読む
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- 19.12.02 | 【税務】
- 定年延長前と後の入社で異なる『退職一時金』の税務上の取り扱い
- 近年、人材不足を背景に、就業規則を見直すなどして、従業員の定年を延長する企業が増えてきました。
これに伴い、定年の延長前から働いている従業員と、定年の延長後に入社した従業員とでは、支払われる『退職一時金』の取扱区分が異なります。
今回は、両者の退職一時金の税務上の取り扱いについてご紹介します。 - 続きを読む
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- 19.11.28 | 【税務】
- 期間延長された中小企業に対する税金の優遇制度とは?
- 2018年末に公表された平成31年度税制改正では、設備投資のための税制、法人税率の特例などの制度が延長されることに決まりました。
これらの制度には、中小企業の経営の安定化を図るという目的があります。
今回は、中小企業の経営者や経理担当であれば知っておきたい『税金の優遇制度の延長』について、ご紹介します。 - 続きを読む
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- 19.11.19 | 【税務】
- アルバイトを雇う場合の源泉徴収に注意!
- パートやアルバイトに給与を支払う際は、一般の社員と同様に源泉徴収をしなければなりませんが、源泉徴収する所得税の金額の計算に当たってどのようなことに注意すればよいのでしょうか。
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- 19.11.12 | 【税務】
- “情報提供料や紹介手数料”は、どう計上すればいい?
- 売上を伸ばすための情報提供や取引先を紹介してもらった相手に、情報提供料や紹介手数料を支払いたいと考えています。この場合、情報提供料等と交際費等の区分について税務調査でよく問題にされると聞きますが、どのように判断すれば良いでしょうか?
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- 19.10.23 | 【税務】
- 生命保険契約に係る満期保険金の注意点 受取方法により一時所得又は雑所得で課税
- 生命保険契約の満期や解約により保険金を受け取った場合には、保険料の負担者、保険金受取人が誰であるかにより、所得税又は贈与税等その取扱いが異なります。
今回保険料の負担者、保険金受取人の違いによる取扱の違いについて確認していきます。 - 続きを読む
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