相続事例シリーズ パート9(思いが伝わったエンディングノート)

17.08.28 | ビジネス【相続】

毎週ご覧いただきありがとうございます。以前配信し、ご好評いただいておりました相続事例シリーズを配信していきます。株式会社江口経営センターグループで、相続手続を専門に行っている「相続手続センター新潟」が体験した事例等交え、提供していきます。

Aさんから、一人暮らしの母親が亡くなり、母親の通帳と一緒に当社のエンディングノートがあったので、相続の相談をしたいとご連絡をいただきました。

Aさんのお母様は以前、当社のエンディングノートセミナーに参加していただいた方でした。当時、Aさんのお母様にエンディングノートの書き方の説明と生前の相続相談をさせていただきました。

Aさんはお姉様と二人姉妹で、それぞれ嫁いでおり、父親も10年前に亡くなっているため、母親は一人暮らしでした。そのため、ご自身が亡くなったときに子供たちが困らないようにと、エンディングノートを書いていました。

Aさんに話を伺うと、エンディングノートに交友関係がしっかりと記入してあったため、大切な方々を呼ぶことができ、良い葬式ができたとおっしゃっていました。また、相続においても、財産の所在がすぐにわかり、スムーズに手続を行う事ができました。最後に子供二人に対してそれぞれの思いと、これからも仲良く過ごして欲しいというメッセージがあり、思いが伝わり、Aさん姉妹は協力して手続を進め、今日でも仲良くすごしています。Aさんは母親がエンディングノートを残してくれて本当に良かったとおっしゃっていました。

きっと天国にいるAさんのお母様も安心されていると思いますし、エンディングノートの効果・重要性を感じた事例でした。

 

相続手続支援センター新潟より

新聞等で話題のエンディングノートの販売も行っております。また相談は初回無料で行っておりますので、お気軽にご連絡ください!!

相続に関する手続きや相談などホームページも開設しておりますので、下記のURLより、ご覧になって下さい。

 http://www.souzoku-niigata.com/

 

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