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腰椎椎間板症・・・藤田です。

19.09.17 | 職員通信1

関東に台風が上陸し、そのあとも大気が不安定で、先日は落雷で自宅も停電になってしまいました。
夜10時から12時までの2時間ほどで復旧しましたが、クーラーは動かず、扇風機も動かず、、、
お風呂も沸かず、シャワートイレもつかえない。。
いかに電気に依存しているか、実感しました。


私事ですが、この夏は、腰痛に悩まされていました。 
7月の真ん中ごろ、ある検定試験を受験しに会場に行って、思っていたよりも椅子が低く、ドサッという感じで、座ってしまいました。 
そのとき、腰がピキッ!として、痛みを感じました。 
その日は、「痛いな」ぐらいだったのですが、次の日はお尻が痛くなり、その翌週は左足がもう、ずっとつった感じで、痛くて痛くて、、、、 
その時には、腰の痛みはなくて、足が痛くて痛くて眠れないほどになってました。 
特に朝の痛みがひどくて、、、、。

今まで、腰が痛くなったことはありましたが、足まで痛くなることはなく、痛みが1週間ほど続き、原因もよくわからず、苦しんでいました。
朝礼の時に、所長に「腰を痛めたんじゃないか」と言われ、整形外科に行きました。
レントゲンを撮って、診察を受けた結果、「腰椎椎間板症」。
目の前に、その症状名のゴム印をメモに押され、痛み止めをもらって帰りました。
その後、痛み止めを飲んで、何とか痛みは緩和されましたが、もういいかなと思って薬をやめたら、また足が痛くなります。
痛み止めを飲んでるだけだから、症状は改善していないのは自明です。

「歩けなくなったらどうしよう」不安が募ります。
今は、腰の牽引に病院に通っていますが、治るのかどうか、、、、。
そこで、恐る恐る、腰椎椎間板症について調べてみました。 

【脊椎の間にある、椎間板が加齢性変化で変性して安定性が悪くなって痛みが発生します。
椎間板は、10代後半から椎間板の水分が減少して退行性変性(老化)が起こりはじめます。
これによって椎間板の支持性やクッションとしての機能が低下してくると、椎間板自体の痛み、脊椎の靭帯や椎間関節、筋肉に負荷をかけることで、腰痛を感じることがあります。
症状は急性で、身体を動かしたとき、特に前に曲げたときに痛みが強くなることが多く、下肢のシビレや痛み、膀胱や直腸の症状を伴うことは希と言われています。】

加齢かぁ、、、、もう仕方ないのかなぁ、でもこのままだと、仕事のことより、腰のことばっかり考えてしまって、仕事にならない、、、
なんとかならないのかなぁと思っていると、周りの方々からいろいろ改善の方法を教えていただきました。
良くはならなくても悪くならないように努力をすることにしました。

まずは、日常生活。
1.姿勢に気を付ける
2.腹筋と背筋を鍛える
3.靴の選び方やバッグの持ち方に注意する
4.重いものを力任せに持ち上げない

次に、腰痛体操。
同僚に紹介してもらった、腰痛体操をやってみることにしました。
まだ、やってみて1日ですが、続けることを宣言するためにも勝手ながら、メルマガにしました。

皆さん、体は本当に大事です。
何か事が起こらないと、実感できなくて、日ごろから運動をしなさいと言われていたのに、、、、、、、反省です。

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