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SKC会計グループ代表の堺です。今年もよろしくお願いします。

15.01.15 | あいさつ

今年よりメールニュースを一新しました。いかがでしょうか。
皆様良い年を越されたこととお喜び申し上げます。今年もよろしくお願い致します。
今年はどのような年になるだろうと、皆様は予想さてますか? 私は、より日本が世界に影響を及ぼす年になるであろうと思っていますが・・・・。
私は暮から正月にかけて、家族や親族と共にゆっくりと過ごさせてもらいました。そんな中で人との絆の意味をあらためて家族関係の中で感じ、さらにスポーツ中継を観ながら感じていました。箱根駅伝の襷リレーには日本人は毎年感動させられるようです。(詳細はこちら)へ

私も青学の快走にも感動しましたが、それより往路の駒沢大の最終ランナーのゴール前200mに思わず涙を流しました。意識朦朧の状態で、倒れては起き上がり右によろよろ左によろよろで、観ている側はもう無理だと観える中、何とか仲間に襷を繋ぐため必死でゴールテープを切った姿に家族全員涙です。TVのある番組で、日本人のマラソンランナーが最近低迷しているのは駅伝が原因の様に評していましたが、観ている側の私は、一人で黙々と走るマラソンより、駅伝の方が襷リレーの山場がいくつもあっておもしろいと思うのです。また日本で発生した駅伝だからこそ、それなりの意味もあるに違いありません。かつて、ハンカチ王子といわれた斉藤佑樹投手が早稲田大で優勝した時「最後に一つだけ言わせてください(中略)いろんな人から『斉藤は何か“持っている”』と言われてきました。今日、何を“持っている”のか確信しました。それは仲間です。」と語ったのが私には印象的でしたが、こんな中にも日本の伝統的な人に対する思いが流れているように思います。このような感覚はどうも日本人独特のもののように最近になって思うようになりました。この仲間や人に対する思いが、いわゆる日本のおもてなしに通じるものなのではないでしょうか。 
今年は、そんな日本人の仲間や人を差別なく大切にする思いやALL‐WIN(四方良し)の志が、世界に影響を拡げていく年となっていくという初夢をみました。

BNI(ビジネス・ネットワーク・インターナショナル)について
俗に20代はチャレンジ体験を数多く積み、30代で人脈を大切にし、40代でその体験と人脈で人生の花を咲かす、といったことを言います。何より30代からの人脈づくりは大切ですね。そんなビジネスの人脈づくりで急速に広がっているBNIという組織があります。
米国が発祥で日本では2006年から活動が始まったようです。年間50回のミーティングを通じて、会員間でビジネスを増やしていく活動をしています。会員は1専門業種に1名に限られているようです。このBNIのミッションは「メンバーがビジネスを増やすのを助けること」です。
福岡県でもこの一年でチャプター(支部)がいくつも立ちあがっているようです。ビジネスネットワークを広げようと思う方や人脈をもっと持ちたいと思う方、検討してはいかがでしょうか。私どもでも、今回投稿しています田原公生が入会しています。彼のチャプター(支部)は毎週一回朝6時半くらいからミーティングがあっています。 

http://www.bni.jp/ja/index(BNI JAPAN)
日本人が絆を大切にするやり方とは、明らかに異なる米国方式です。米国は人脈を組織化することが得意ですね。ライオンズしかりロータリーしかり、全ての組織は米国の国際本部にフィーを納めるようになっています。

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