山田晃代税理士事務所

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『職員インタビュー』第二弾!!

15.03.18 | スタッフ紹介

こんにちは。
12月も半ばに入り忘年会・これから迎えるクリスマス・大晦日など慌しい季節になってまいりました。

第2号は入所して丁度2年たちました大河内がお送りします。

お客様とは事務所でしかお会いすることがありませんので簡単な自己紹介をしたいと思います。

○出身地は熊本県です。
周囲を山に囲まれたのどかなところです。

○最近の癒されること
  我が家には3匹ハムスターを飼っていますが、みんなが寝静まったあと夜中に一人でハムスターと遊ぶことです。
  う~ん、癒されます。

まだまだ皆さん教えて頂くことばかりで迷惑をかけてばかりの私です。ほんとに簡単な自己紹介になってしまいました。


今回は仕事のこととは離れて、山田会計で先日行いました忘年会の様子をご紹介したいと思います。


場所は豊田市若林駅の近くにある「味彩」さんというところです。
大将曰く

「見た目とは違って繊細なんだよ」と言われる繊細なお料理でした。
メニューは普段あんまり食べたことないふぐ料理コースです。

先付からはじまり、お刺身・ふぐのから揚げ・ふぐ鍋でした。
よくTVで見る大皿に絵柄が透けて見える薄いお刺身が一枚一枚並べてあるのをみて
歓声が沸きました。


「一度ふぐの刺身を箸で一気で取ってみたーい」と言っていた都築さんはうれしそうに取っていました。

次に大皿に雪崩が起きそうなくらい盛られたお野菜・ふぐが運ばれて来てまたまた歓声が沸きました。
正直生まれてはじめてみる光景でした。

やっぱり鍋と言ったら「鍋奉行」いう事で先生と私がやり始めて、しばらくしたら鍋も沸騰し始めたので「灰汁を取らなきゃ」と言っていたら

 

突然、今まで静かに見守っていた佐々木さんが

「じゃあ私、あくだいかんやりますね」と一言。

みんな一瞬、「

あくだいかん?

悪代官?

「そうかぁ、灰汁代官ねぇ。
  でもなにそれ?佐々木さんの周りで流行ってるの?」

「違いますよ~。」

「えぇ~知らないよ~」

と誰一人として「灰汁代官」という言葉を知りませんでした。
それよりとても普段の様子からは悪代官には似ても似つかない佐々木さんが何気にさらっと言ったことにみんな大爆笑です。
もちろん翌日から「あく代官」とからかわれていましたが・・・

後日気になってネットで調べたら「鍋奉行と灰汁代官」はセットの言葉でそれも結構前から使われている言葉みたいでした。
いろんな言葉があるんですね(苦笑)

こんな具合で最後にふぐの出汁が出た美味しい雑炊を頂いて楽しい忘年会は終わりました。


少し早いですが来年もよろしくお願いいたします。
 

 

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