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読書の秋に向けて・・・柳です。

16.08.08 | 職員通信2

佐藤会計の柳です。

 まだまだ暑い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 今回は、お盆休みの疲れを癒し、読書の秋に向けて最近私が読んだ本をご紹介したいと思います。

①まずはこれ、「キリンビール高知支店の奇跡」 田村 潤著

 ビール業界シェア1位をずっと守り続けていたキリンが、アサヒスーパードライの波に飲み込まれていた1995年に、ジリ貧だった高知支店に赴任した支店長の奮闘模様。業界トップ企業の風土に慣れきってしまった社員の意識改革と、現場第一主義で、足で稼ぐことの重要性を徹底しておこない、アサヒから再びシェアの首位奪回を実現した話。

 感動話でも笑える話でもないが、「なんで仕事をするのか、なぜビールを売るのか」という理念から、現状を分析し、いまやるべきことを考えていくこと。すべては理念からスタートすることの重要性が書かれています。仕事上、参考になることばかりの内容でした。

 


② 「星の王子さま」 サン・テグジュペリ著

 恥ずかしながら、今まで一度も読んだことがありませんでした。
軽い気持ちで読み始めましたが、内容は深い…。児童向けではないような…。

 小さな星から来た王子様との交流。
子どもの時の純粋な気持ちを忘れてしまった大人への警告…。
もう一度、読んでみようと思います…。

 


③ 「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」 Eiko、黒川精一著

 写真みてください。素晴らしいですね。
こんな開脚できたら、気持ちいいですよね。


180度開脚へのあこがれから買ってしまいました。
開脚のトレーナはEikoさんというヨガのインストラクターの方。YouTubeでも200万回以上再生されており、「開脚の女王」とよばれているそうです。1か月間で無理のないプログラムが組まれています。

1か月後を想像し、挑戦してみませんか?

ちなみに、この本は小説付きです。自信のないサラリーマンが、開脚を成功させて、自信をつけていく話。
出来ないことをそのままにしておくことが、仕事においても家庭においてもあらゆる場面で、自分自身を超えられない原因になっているのだとのこと。

たかが開脚。・・・されど開脚です。

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