16.09.09 | 所長通信

夏休みに香港ディズニーランドに行ってきました。広さは東京ディズニーランドの半分位、アトラクションは基本的に東京都変わりませんでしたが・・・。

 中国も8月は夏休み。本土から夏休みの来場者も多く来ており、混んでいると言うガイドの説明でありました。
ホテルからバスで現地に到着したのが午前１０時過ぎ頃、開園が１０時ですのでほぼ、開園したばかりの時間で入園することに。
　

パーク内を時計回りに回って行くと、ビックサンダーマウンテンと同じアトラクションを発見！！！
入ってみると待ち時間はほとんど無しで乗ることが出来ました。レールを逆走するところが日本のモノとは少し違いますがほぼ日本と変わりはありませんでした。

　更に進むとジャングルクルーズがあり、これも２０分待ち程度で乗船できました。
案内は中国語なのですが、ほぼ日本のモノと変わりが無かったので、おおよそ何を言っているのかは想像ができました。
　昼近くになり、お次はスペースマウンテンに並ぼうとしたら、この頃にはさすがに1時間待ちになっていました。日本と同じファストパスもあるのですが、何しろ蒸し暑さは半端ではないので、あきらめてレストランに入りゆっくり食事をとり、買い物をして帰ることにしました。

　アトラクションは日本のディズニーランドとほとんど変わらないのですが・・・
ただ、東京ディズニーランド特有のスタッフのテンションの高さや、ワクワクする感じはあまり感じられず・・・
掃除係のスタッフが、二人でトイレの前で立ち話をしているという、日本では絶対に見られない光景もありました。

同じアトラクションとはいっても、それを支えるスタッフによって、お客様に同じホスピタリティーを与える事にはならないという、人材教育の大切さを感じました。