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▽▲▽はじめに▽▲▽
金融機関から融資を受ける際には、いわゆる審査に通過しなければなりません。
独自の基準で審査され、条件を満たしていることで資金を調達できます。
そのため、経営者としては、条件を満たせるように努力しなければなりません。
審査の基準は機密情報であり、明確な情報は公開されていない状況です。

ただ、基本的な方針や評価のポイントは知れ渡っています。
今回はそれらを踏まえて、融資を受けられるように会社を高評価してもらうポイントや秘訣を解説します。

自分の頭の中には会社をこうして行きたい、
売上をこれくらい伸ばしたいという考えはあるけれど、
幹部・リーダー・スタッフのみんなには伝えていない…

このコメントは、わたくしとご縁のある社長が仰っていたものです。

従業員の皆様は、会社がどうやって進んでいくのか？
自分たちは何を目指して行けばいいのか？不安な思いでいらっしゃると思います。

そんな状況だからこそ、

多くの経営者様から「外部環境の激しい変化」、「人材不足」、「事業承継問題」など企業経営を行う上で、切り離せない経営課題にまつわるお悩みを伺うことが増えています。

弊社の関与先様の中でも、アフターコロナに向けた具体的な取組みとして、新型コロナの影響を受けた売上・需要の回復に向け、新しい事業（事業再構築）や、ＡＩ・ＲＰＡを活用したＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）に取組むご支援を行ってきました。

コロナ禍、それら支援の中で感じたことは、自社の強みを見出し、磨き、サービスにする「事業の柱づくり」に取組む企業がVUCA時代の中にあっても、着実に事業を伸ばしてきたことです。

2023年10月に施行されるインボイス制度、2024年1月までに対応しなければ罰則の可能性もある改正電子帳簿保存法。

税理士法人CWM総研/株式会社CWM総合経営研究所では、中小企業の皆様を全力でサポートさせて頂きたいと思い、この度、『【インボイス・電子帳簿保存法】をテーマに株式会社マネーフォワード様と協業セミナーを開催いたします。

今回のセミナーではインボイス制度・改正電子帳簿保存法について、制度概要から対応方法まで90分間で、専門家がわかりやすく解説いたします！
インボイス制度は対応ができていないと、損をしてしまうので、残り短い期間でしっかりと対応していく必要があります。まずはセミナーにご参加いただき、インボイス・電子帳簿保存法とは何か、今後どう対応していくべきなのかご一緒に検討できる機会とできればと思います。法改正に関して何をすればいいのかわからない方、経理に関して少しでもお悩みがある方は是非ご参加ください！