新着記事
-
- 23.12.25 | 暮らし・人生にお役に立つ情報
- 2023年度の「贈与税」に関する法改正のまとめ
2023年もあとわずかです。
今年最後のメルマガでは、2023年度の税制改正で大きく注目を集めた、「贈与税に関する法改正」について解説いたします!
ぜひ最後までご覧ください。
-
- 23.12.16 | 暮らし・人生にお役に立つ情報
- 遺言書の中でできる「遺留分対策」「争族対策」とは?
- みなさんは「遺留分」をご存知でしょうか。
遺留分とは、特定の相続人に対して法律で保障された最低限の遺産を受け取る権利のことです。
原則として遺言内容よりも遺留分が優先されるため、遺言書作成時には、遺留分侵害の有無の確認や遺留分への配慮・対策が重要になります。
そこで今回は、何らかの理由で遺産を渡したくない推定相続人がいる場合において、遺言書作成時に(遺言書の中で)できる遺留分対策を一部ピックアップして紹介します。
-
- 23.12.05 | 暮らし・人生にお役に立つ情報
- 相続登記の義務化はいつから?義務化した後の罰則についても解説
- 現状、相続登記には明確な期限が定められていないため、手続きを先延ばしにしている方も多くいらっしゃるでしょう。
今後、相続登記は義務化され、義務化された後も手続きを放置していると罰則が科せられるリスクがあります。
そこで今回は、相続登記はいつから義務化するのか、義務化した後の罰則も併せて簡単に解説します。
-
- 23.11.10 | 暮らし・人生にお役に立つ情報
- 家族信託の信託財産にできる財産・できない財産とは
- 家族信託の信託財産として、高齢の親御さんが家族・親族(子や孫、甥姪など)に管理・処分を任せることができる財産とできない財産があります。
本稿では、家族信託の信託財産でできる財産、できない財産について、簡潔にご紹介します。
-
- 23.10.31 | 暮らし・人生にお役に立つ情報
- 公正証書遺言の作成を司法書士等の法律専門職に依頼するメリットとは?
- 「公正証書遺言」とは、公証役場の公証人が立ち合いのもと作成する遺言書の形式です。
公証人が立ち会うため、形式不備により遺言が無効になることを回避できる可能性が高いなどのメリットがあります。
今回は、公正証書遺言の作成を司法書士等の法律専門職に依頼する代表的な3つのメリットをご紹介します。
- 宮田総合法務事務所
- カテゴリ