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名言・格言~すずらん課長'SELECT
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- 19.12.02 | 名言・格言~すずらん課長'SELECT
- シャッター・アイランド
- 今回は2010年公開の映画『シャッター・アイランド』です。
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- 19.05.01 | 名言・格言~すずらん課長'SELECT
- 「そんなとこはとっとと逃げだしゃいいんだ」
- NHK朝ドラ・なつぞらの「柴田泰樹(草刈正雄)」のセリフ
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- 19.05.01 | 名言・格言~すずらん課長'SELECT
- 「そんなとこはとっとと逃げだしゃいいんだ」
- NHK朝ドラ・なつぞらの「柴田泰樹(草刈正雄)」のセリフ
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- 18.09.05 | 名言・格言~すずらん課長'SELECT
- 「チャンスは貯金できない」
アサヒビール元社長・樋口廣太郎。
樋口廣太郎は、住友銀行副頭取からアサヒビール社長へと就任。
当時のアサヒビールは「夕日ビール」と揶揄されるぐらい厳しい業績でした。
半年以上経過したビールを問屋から回収して消費者の信用を掴んでいき、スーパーヒット商品となった「スーパードライ」を発売して、業績回復させました。
ハーバード・ビジネススクールに招聘され、アサヒビールが当時行った「膨大な設備投資計画と資金投資計画」に対し、どのように考えているのかと受講生からの質問に答えた時の言葉です。
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- 18.02.07 | 名言・格言~すずらん課長'SELECT
- 「実年者は今どきの若い者などということを絶対に言うな。」
山本五十六の言葉。
山本五十六は数多くの名言を残しています。
なかでも有名なのは、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」でしょう。
私が好きなのが冒頭の言葉で、当然続きもあります。
「なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。」
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- 17.12.27 | 名言・格言~すずらん課長'SELECT
- 「失敗は最大の師である」
スター・ウォーズに出てくるヨーダの言葉。
映画スター・ウォーズは、現在エピソードⅧ 最後のジェダイが公開中です。
有名な映画ですので、みなさんご存じかと思いますが、ヨーダはジェダイマスター。
エピソードⅥで弟子のルーク・スカイウォーカーに全てを打ち明けて自ら肉体を消滅させました。
現在公開中のエピソードⅧで、伝説のジェダイマスターとなったルークが悩んでいるところに、フォースの零体となって現れて冒頭のセリフを話します。
これだけですと、よく聞く言葉ですが、そのあとにこう続けます。
「その失敗を弟子に伝えよ。ジェダイマスターにとって失敗を伝えることが最大の教えじゃ」
失敗を伝えることが最大の教え。
即ち、失敗から学ぶことを自分だけとせず、共有し、そしてそれをどう生かすかを考えさせる。
ただ失敗を共有するだけではダメ。
そこから学んでもらうために、答えを与えるのではなく、考えさせなければいけないのです。
このことが、指導者となった者の責務と言っているわけです。
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- 17.11.22 | 名言・格言~すずらん課長'SELECT
- 「やると決めたことは最後までやり通すということです」
大相撲・元横綱貴乃花関の言葉。
若貴ブームを巻き起こした平成の大横綱の貴乃花関。
幕内優勝回数は、22回を数えます。
その中でも印象的なのは、2001年5月場所。
初日から13連勝して迎えた14日目の武双山戦で土俵際での巻き落としで右膝半月板の損傷。千秋楽では横綱武蔵丸の変化についていけず黒星で優勝決定戦へ。
その武蔵丸との優勝決定戦では、大方の予想を覆し豪快な上手投げで武蔵丸を破り優勝を決めました。
このあとの表彰式で、当時の小泉純一郎首相から「痛みに耐えてよく頑張った!感動した‼おめでとう!!!」と賞賛の言葉があったのは有名ですね。
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- 17.11.09 | 名言・格言~すずらん課長'SELECT
- 「大事なのは、選手を変えるのにモチベーションがいかに役に立つかを知ること」
プロ野球・ソフトバンクホークスの工藤公康監督の言葉。
工藤監督は、現役時代は西武~ダイエー~巨人~横浜~西武と渡り歩き29年間プレーしていました。
毎年、才能ある選手が入団して一軍枠を勝ち取っていかなければならない、プロ野球の世界でこれだけ長く現役時代を過ごせたのは、たゆまぬ努力の結晶といえます。
悲しいことに、人間は辛い事よりも楽な方向へ流されてしまいます。
いつもでも努力し続けることができるのは、一種の才能と言えるのかもしれません。
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- 17.10.18 | 名言・格言~すずらん課長'SELECT
- 「私の行動が国家の害と思ったら、もう一度刺してもかまわぬ」
政治家・板垣退助の言葉。
明治維新後、新政府の参議となるも、征韓論をめぐって大久保利通らと対立し、西郷隆盛らと下野。
その翌年に民選議員設立建白書を提出し、自由民権運動を推進していきます。
彼の言葉で最も有名なのは「板垣死すとも、自由は死せず」でしょう。
岐阜で遊説中、暴漢に襲われたときに叫んだと言われている名セリフ(実際は内藤魯一が事件時に叫んだ言葉で、板垣が叫んだことにした)です。
月日がたち、出獄した加害者がのちに彼のもとへ謝罪に訪れた。
そこで板垣退助が言ったのが冒頭のセリフです。
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- 17.09.06 | 名言・格言~すずらん課長'SELECT
- 「もっと上に行こう、という欲を失ったら終わり。」
競馬騎手・武豊さんの言葉。
競馬をしない人でも、武豊の名前を知っている人は多いでしょう。
儘ならない馬を操って、JRA通算3,922勝をあげているトップクラスのジョッキー。
「欲」というと金欲・色欲・物欲などあまり良い印象の言葉では使われないことが多いです。
ですが、考えてみますと高度経済成長期の日本は、「良い暮らしをしたい!」という共通の「欲」を持っていた結果、驚くべきスピードで復興したのではないでしょうか。
これはいい意味での「欲」と言えそうです。
このいい意味での「欲」を失っているから、現在は低成長の時代に入っているともいえそうです。
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