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【連載】会計で会社を強くする!月次決算の活用方法
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- 14.11.18 | 【連載】会計で会社を強くする!月次決算の活用方法
- 第12回 貸借対照表から資金繰りを改善する!
- 会社の資金繰り改善を実現するには、短期的には運転資金を削減することが必要です。
そして、長期的には債務返済能力の向上と借入金返済状況がバランスを取ることが重要になってきます。
短期的な課題と長期的な課題を意識して資金繰りを改善しましょう。 - 続きを読む
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- 14.11.11 | 【連載】会計で会社を強くする!月次決算の活用方法
- 第11回 資金効率を上げるためにチェックすべきこと
- 長期的に会社の業績を向上させていこうと考えるならば、資金繰りで管理ロスが生じないように上手に運用する必要があります。
貸借対照表をどのように活用して管理ロスを減らしていくのか、ポイントを確認していきましょう。 - 続きを読む
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- 14.11.04 | 【連載】会計で会社を強くする!月次決算の活用方法
- 第10回 貸借対照表で会社の資金繰り状況を把握しよう!
- 貸借対照表の各科目の前期比の増減金額が資金繰り状況を表します。
1年前、2年前の同時期と比較してそれぞれの項目が改善しているかをチェックしてみましょう。
これによって会社の課題が見えてくる場合もあります。 - 続きを読む
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- 14.10.28 | 【連載】会計で会社を強くする!月次決算の活用方法
- 第9回 貸借対照表を読みこなそう!
- 代表的な財務諸表である貸借対照表。
各月末の会社の財政状態を表す表ですが、その本質は、会社がどこからお金を調達し、そのお金が何に使われ、どのような姿になっているかを表しています。 - 続きを読む
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- 14.10.21 | 【連載】会計で会社を強くする!月次決算の活用方法
- 第8回 発生主義で販売・購買・在庫を管理する
- 発生主義を採用すると、販売管理、購買管理、在庫管理が向上し、経営を正しい方向に導くことができます。
管理ロスを減らすことで、コストダウンを図りつつ高い精度で事業の課題を解決できる経営手法が、発生主義に基づく考え方です。 - 続きを読む
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- 14.10.14 | 【連載】会計で会社を強くする!月次決算の活用方法
- 第7回 発生主義会計で月次決算を行う
- 会計の方法には、現金の収支という事実・入出金時に売上高、変動費、固定費を計算する現金主義と、資産の取得や商品などの「物」の引き渡しが行われた時に、売上高、変動費、固定費を認識する発生主義があります。
現金主義では、商品在庫や信用取引(掛売上や掛仕入れなど)があると売上と変動費の対応が困難です。一方、発生主義は、会社の正しい業績が反映した月次決算が作成でき、その利用価値は高いといえます。
月次決算は発生主義で行わないと損です! - 続きを読む
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- 14.10.07 | 【連載】会計で会社を強くする!月次決算の活用方法
- 第6回 業績改善を具体的な方法で考えよう!
- 今回は「業績を改善するための具体的な方法」に着目してみました。
業績を改善するため、売上高を増やす・限界利益率を上げる・固定費を下げる、この3つの着眼点の具体的な
方法を確認しましょう。
当事務所では、その項目ひとつひとつの確認作業のお手伝いをおこない、業績改善をサポートします。 - 続きを読む
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- 14.09.30 | 【連載】会計で会社を強くする!月次決算の活用方法
- 第5回 金融機関の信用力アップ PDCAサイクルを活用しよう!
- 今回は「自社の業績を語れる経営者」に着目してみました。
自社の業績を語れる経営者は、金融機関の信用力があがります。
そのためには、業績管理のサイクル『PDCAサイクル』を実践する社内体制をつくりましょう。
当事務所では、PDCAサイクルを実行するためのツールの提供とアドバイスをおこなっています。 - 続きを読む
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- 14.09.16 | 【連載】会計で会社を強くする!月次決算の活用方法
- 第4回 変動損益計算書を活用しましょう
業績改善のポイントは、「変動損益計算書」により、売上高・限界利益率・固定費の数値の変化を読み取り、その理由を考えること。
そして、貴社にとっての目標数値を見出すことです。
今回は、業績を改善するためのポイントのひとつとして、「変動損益計算書」に着目します。- 続きを読む
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- 14.09.09 | 【連載】会計で会社を強くする!月次決算の活用方法
- 第3回 決算数値はこう分析する!
- 月次決算ができたら、経営者として決算結果に向き合いましょう。
ただし、変動損益計算書には数字が載っているだけです。
そこから業績の変化を読み取って、原因を検討することが大切です。
数字からのメッセージを読み解くカギは「増えた?」「減った?」「それはなぜ?」という問題意識です。 - 続きを読む
- 税理士法人ユリウス
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