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ビジネス【マーケティング】
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- 17.02.24 | ビジネス【マーケティング】
- 皆と同じだから買うのか? 違うから買うのか?「バンドワゴン効果」と「スノッブ効果」を考えよう
- マーケティング論でよく語られるキーワードの一つに、「バンドワゴン効果」と「スノッブ効果」というものがあります。
この2つの効果は、正反対の現象を指し示しています。 - 続きを読む
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- 17.02.06 | ビジネス【マーケティング】
- 広告のよしあしを決めるのは「コンセプト」!そのワケ…?その1
- 「コンセプト」は、広告業界 / マーケティング業界では、非常にポピュラーな考え方です。現代の真っ当な広告で、コンセプトを考えずに作られているものは、皆無と言っていいでしょう。
今回はこのコンセプトについて、もう少し詳しくお話していこうと思います。 - 続きを読む
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- 17.01.27 | ビジネス【マーケティング】
- カンヌライオンズ2016から、世界の最新広告コミュニケーション事例のご紹介。その4
前回まで紹介して来たように、広告界の一大イベント“カンヌライオンズ2016”受賞作の特徴は、
①「“現実世界での実験”を大掛かりな形で行ったもの」
②「データ&テクノロジーの、身体化・実体化」
③「デジタル時代だからこその“超アナログな実感訴求”」
の3つでした。
今回は前回に引き続き③の例を一つ紹介し、その後に、連載の締めとして、日本の受賞作を幾つか紹介して行きましょう。- 続きを読む
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- 17.01.13 | ビジネス【マーケティング】
- ビジネスは“アイディア勝負”。広告界が育ててきた「発想法」を学ぼう。その4
- 前回までご紹介してきた「アイデアのつくり方」ジェームス・W・ヤング著が古典的名著だとすると、近年の名著は、大手広告代理店に勤める加藤昌治さんの著書「考具」だと思います。
「考具」とは、考えるための道具を表す、この本特有の造語です。常に斬新なアイディアが求められる広告代理店の企画マンたちも、必ずしも天才ぞろいではありません。たいていは「ただの人」であり、いくつもの「考具」を駆使して、なんとかアイディアを生み出し続けています。丸腰で企画はできない、とこの本の著者は説いています。
「考具」は全部で21個あり、3タイプに分かれます。
(1)アイディアの素になる「情報を頭に入れるための考具」
(2)アイディアの素を展開させる「アイディアを広げる考具」
(3)企画を具体化させる「アイディアを企画に収束させる考具」
の3つです。ここでは、(1)と(2)のタイプにあたる「考具」をいくつかご紹介していきます。 - 続きを読む
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- 16.12.27 | ビジネス【マーケティング】
- カンヌライオンズ2016から、世界の最新広告コミュニケーション事例のご紹介。その3
- 広告界の一大イベント“カンヌライオンズ2016”受賞作の特徴は、以下の3つでした。
(1)“現実世界での実験”を大掛かりな形で行ったもの
(2)データ&テクノロジーの、身体化・実体化
(3)デジタル時代だからこその“超アナログな実感訴求”
今回は、前回に引き続き(2)の例を1つ紹介し、その後に(3)の事例を紹介していきます。 - 続きを読む
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- 16.12.16 | ビジネス【マーケティング】
- 『ビジネスは“アイディア勝負”。広告界が育ててきた「発想法」に学ぼう。その3』
- 前回に続いて、『アイデアのつくり方』(ジェームス・W・ヤング著)をもとに、発想法についてご紹介していきましょう。
アイディア開発の「5つの段階」
(1)資料集め
(2)心の中でこれらの資料に手を加えること
(3)孵化段階
(4)アイディアの実際上の誕生
(5)最終的にアイディアを具体化し展開させる段階
今回は(3)孵化段階からです。 - 続きを読む
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- 16.12.02 | ビジネス【マーケティング】
- カンヌライオンズ2016から、世界の最新広告コミュニケーション事例のご紹介。その2
- 広告界の一大イベント“カンヌライオンズ2016”受賞作の今年の特徴は、以下の3つでした。
(1)“現実世界での実験”を大掛かりな形で行ったもの
(2)データ&テクノロジーの、身体化・実体化
(3)デジタル時代だからこその“超アナログな実感訴求”
今回は、前回に引き続き(1)の例を1つ紹介し、その後に(2)の事例を紹介していきます。 - 続きを読む
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- 16.11.11 | ビジネス【マーケティング】
- ビジネスは“アイディア勝負”。広告界が育ててきた「発想法」に学ぼう。その2
- 前回に次いで、広告界で古典的名著として知られる『アイデアのつくり方』(ジェームス・W・ヤング著)をもとに、発想法についてご紹介していきましょう。
- 続きを読む
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- 16.10.28 | ビジネス【マーケティング】
- カンヌライオンズ2016から、世界の最新広告コミュニケーション事例のご紹介。その1
- カンヌライオンズ(旧カンヌ国際広告祭)は世界最大級の広告賞です。
その受賞作は、現在の広告界/マーケティング界の現状を如実に反映し、大きな影響力を与えています。
今年で63回目を迎えたカンヌライオンズは全体で24部門を数え、90ヵ国以上から総計4万3,101点の作品が集まりました。
その中でも複数受賞した話題作を中心に、3つの視点から、4回にわたってレポートしていきます。 - 続きを読む
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- 16.10.14 | ビジネス【マーケティング】
- ビジネスは“アイディア勝負”。広告界が育ててきた「発想法」に学ぼう。その1
- 広告代理店が広告主に提供するものとは、いったい何でしょうか?
さまざまなものがありますが、キーワードで言えば、それは“アイデア”であり“発想”です。
具体的には、キャッチフレーズ、テレビCM案、イベント企画などになります。
それらはどれも、広告主には思いつかないような“アイデア”や“発想”に基づいたものである場合でこそ価値を生むのです。
そのため、広告代理店業界は長年にわたり、アイデアの作り方や発想法を磨いてきました。
一方で、変化の激しい現在、皆さんがかかわっているビジネスでも、従来のやり方を繰り返すのではなく、新しいことにチャレンジし“アイデア”で勝負する必要が増大しているのではないでしょうか。
そこで今回からは、広告界が育ててきた“発想の技”について、ご紹介していきましょう。 - 続きを読む