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ビジネス【人的資源】
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- 13.11.03 | ビジネス【人的資源】
- スランプは自分に足りないものを知る機会 [スポーツの視点からみる人的資源]
- 月曜日のオフィスには、どんな空気が漂うだろうか。
一週間の始まりを迎えて活力でみなぎっているか。
それとも、憂鬱なムードが立ち込めているか。
組織を束ねる上司としては気になるところだ。
スポーツのチームにも「休み明け」の瞬間がある。
サッカーJリーグのチームの場合、
リーグ戦の翌日か翌々日が丸一日オフになる。
結果を残している指揮官は、ここで選手を観察する。 - 続きを読む
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- 13.10.13 | ビジネス【人的資源】
- 「評価するものは評価されている」業績評価には工夫に工夫を重ねよう
- 人事評価とか業績評価とかいいますが、
これはフィクションです。
というのは、もともと測れないものを
測ろうとするからです。
車を何台売ったとか、
ヘアカットを何人したとかいうのは、
誰が見てもわかりますが、
世の中、このような仕事はまれなものです。 - 続きを読む
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- 13.09.29 | ビジネス【人的資源】
- 部下を「フロー状態」へ導く4つの姿勢
- フロー状態という言葉をご存じだろうか。
集中力が極限まで高まり、
自分の持っているスキル(技術や体力)を
余すところなく発揮できている状態を指す。
プロ野球の打者が
「投手のボールが止まって見えた」と
語ることがあるが、それこそがフロー状態である。 - 続きを読む
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- 13.09.15 | ビジネス【人的資源】
- 人材育成における損得
- 日本の企業の強みは、長い間、
人材育成にあると言われてきました。
その昔、商家では農村から
奉公人として若者を雇い入れ、
一人前になるよう仕込んだ上、
のれん分けと言って独立させてやったものです。
仕事を覚えることと
独立開業がメリットになりますから、
奉公中の待遇は最低限だったでしょう。
現代の大企業では、
新卒を採用して年功序列賃金で若い時は安く、
独立開業はなくとも定年まで
雇用を保障するという形になりました。 - 続きを読む
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- 13.09.01 | ビジネス【人的資源】
- ゴールさえ明確なら、部下の個性は引き出せる
- どんな組織にも、クセのある人間はいるものだ。
ひとくちに「クセのある」と言ってもさまざまだが、
組織を統べるリーダーにとっては扱いにくいはずだ。
ついには部下のひとりが、
「アイツをどうにかして下さい!」と訴えてきた。
あなたならどうする? - 続きを読む