18.06.07 | 所長通信

税理士の佐藤です･･･今月の初めにお休みを頂き、タイのサムイ島と言うリゾート地に行ってきました。
タイでは、プーケットがリゾート地として有名ですが、バンコクから飛行機で1時間のこの島は、日本ではあまり知られていませんが、世界中の人が集まる観光地です。

先月のメルマガでは、日本にも沢山の外国人が来日しているインバウンドの現実を話題にしましたが、バンコクは日本の比ではありません。
本当に多くの外国人が集まっています。日本人、中国人、韓国人、インド人、アメリカ人、ロシア人･･･。

サムイ島は、そんなバンコクから30分に1本飛行機が出ている、大変有名な観光地です。
ホテルは水色の海と、黄色い砂浜が続く静かな海辺にあります。
近くには小舟と小さな島が浮かび、鳥の囀り以外は何も聞こえてきません。
一日中何もせずに海を眺めていても、不思議と飽きません。

レストランやプールやビーチにも様々な国の人がいるのですが、不思議とあまり気になりません。
国が違っても、リゾートの楽しみ方は同じだし、やはり気持ちがゆったりとしているせいなのでしょうか･･･？
このリゾート地にいると、世界は平和なのです。
テレビのＣＮＮで、しきりとトランプ大統領と金正恩さんの映像が流れているのが別世界のようでした。