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部下が思うように動いてくれない時 パート2

19.10.16 | 組織開発

以前に、「部下が思うように動いてくれない時」という記事を書かせていただきました。
この中では、第3者を活用するという方法について書いています。

今回は人間の行動の原理から、同じテーマを取り上げたいと思います。

「何度言ってもやってくれない」
「自分からやってほしいのにしつこく言わないとやってくれない」

こんなことで嘆いているリーダーは世の中に沢山います。
では、なぜ部下はやってくれないのでしょうか。

行動の原理にヒントがあります。
その原理とは次の様なものです。



全ての行動の前には必ずきっかけがあります。 そして行動の後にはその結果が現れます。

さらに、それぞれの主体を考えた時、多くの場合、きっかけと結果は行動する本人ではなく周り、行動そのものは本人ということが多いのです。

部下が行動してくれないとき、まずはきっかけに問題があるのか、結果に問題があるのかを考えてみましょう。
例えば、まったく行動してくれないときにはきっかけに問題がある可能性があります。そもそも、伝えていないかもしれません。仮に上司が伝えているつもりでも伝わっていないのかもしれません。
一方、一回やったけどそれっきりだったとか、たまにやるけどもっとやってほしいというケースは結果に問題がある可能性があります。部下が望む行動をしたにもか変わらず、本人にとって良い結果が返ってこなかった場合、再度やってくれる可能性は低いでしょう。

このように、行動してくれない原因をきっかけと結果に分けて分析すると、解決の糸口が見えます。

【問い】
やってほしいけどやってくれない部下の行動をリストアップし、それぞれきっかけと結果を整理してみましょう。

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