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東京ドームの不思議!?・・・田中です。

14.09.17 | 職員通信1


 今回は、私の好きなことを皆様にご紹介できたらと思います。

 私は歌うこと・音楽を聴くこと・ライブに参加することが大好きです。

 友人とカラオケに行って真剣に踊って、6時間歌い続けたり、一人カラオケではしゃいだり、ライブに行って、踊って、皆で一緒に歌って、好きなアーティストの名前を叫んだり・・

 特に韓流が好きなので、いろいろなアーティストのライブに行っています。

 東京・横浜・埼玉、時には遠征もしています。

 どうして遠征までするの?と聞かれることもあるのですが、

 わかりません・・・気付くと遠征用の荷物(応援グッズ)を用意している自分がいます。

 そんな自分に時々ゾッとします。

 遠征は旅行感覚で行けるのと、雰囲気や応援の仕方などが若干東京と異なる感じがするので、また違った気分で楽しむことができます。


 ライブ会場は、いろいろな場所に行きました。

 武道館・東京ドーム・横浜アリーナ・横浜スタジアム・さいたまスーパーアリーナなどなど・・・
 
 
 ここで、東京ドームの不思議!?をお話します。
 
 東京ドームへ行った方は、この経験をしたことはあるのではないでしょうか。

 東京ドームから出る際、転びそうになるほど突風が吹いて外へ押しだされますよね。

 それは、気圧の差と言われています。

 

 東京ドームはエアドームと呼ばれており、ドームの中の気圧を外よりも少し高くし、空気の力で400トンもある屋根を支えているそうです。

 それは、一体どのくらい高いのかというと、外の気圧より0.3%(0.003気圧)高いだけのようです。
 
 イマイチわかりにくいですね・・・

 ビルで説明すると1階と9階の差と同じくらいとのこと!


 たった0.3%気圧が違うだけで、突風が吹くという事実!!

 すごいですよね!!!


 また東京ドームを作った時には、風船のように屋根を膨らませるために、3時間もかけて中に空気を送り込んだそうです。


 ちなみに、東京ドーム以外の札幌・名古屋・大阪・福岡はエアドームではなく、鉄骨の屋根で天井を支えているため、東京ドームに比べて屋根が非常に重いそうです。(東京ドーム400トンに対し、名古屋ドームの屋根は1万300トン)


 そして、東京ドームは真横から見ると微妙に傾斜しているのですが、それは名庭園である小石川後楽園の樹木の日照等への配慮などがあるそうです。


 これからライブで東京ドームに行く機会がありましたら、一緒にいっぱい騒ぎましょう。

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