21.01.14 | 職員通信２

先日、スマホの写真や動画を保存する機器のリース解約をするため
ａｕショップへ行きました。
私と同年代位の女性の担当者が解約の手続きを早々に済ませると、
他に何かご相談等ございますかと言うので、
1か月前にアイホンを買い替えたばかりなのですが画面が小さいくて目が疲れるんですよね・・・
画面の大きいものにすれば良かったなぁと何気なく話したところ、
買い替えたばかりですと2台目の購入は割引が効かないんですよね、うーん…
どうしたら割引ができるか検討してみますね、少しお時間を下さい、と5分後…

私の息子の名義で新しいアイホンを購入すると割引ができるので、
今使っている画面の小さいアイホンを息子が使用しSIMを入れ替えるのはどうですかという提案でした。

またそれぞれのプランを見直すことで月2000円安くなり、
さらに自宅のケーブルテレビで固定電話を引くと
スマートバリューという割引が効いてさらに月1500円安くなります。
そうすることで現在の支払金額と変わらず、新しいアイホンを購入できることが判明。

それでしたら購入しましょうと気持ちよく新しいアイホンを手にすることができました。
その場でケーブルテレビへ固定電話の契約手続きの連絡までしてくれました。

朝の10時に来店し終わったのは13時でへとへとに疲れましたが・・・

その担当者の私の気持ちに寄り添おうと試行錯誤する一生懸命な姿と
相手の思いを察知し痒い所に手が届く、手間を惜しまない接客態度に大変感動しました。
私の仕事にも共通する部分があるのでぜいひとも見習いたいなと思う接客でした。