21.03.09 | 職員通信１

時間が経つのは早いもので、佐藤会計に入社して3年半、長男もそろそろ3歳になります。
ついこの間まで一番下っ端だった私が、いつの間にか先輩より後輩の方が多くなってしまいました。
本当にあっという間でした。

長男は祖母に誕生日プレゼントとしてLEGOブロックを買ってもらいました。
子供は飽きが早いため、数回遊んだだけで使われなくなるおもちゃをいくつも見てきましたが、LEGOは大当たりです！
朝起きて保育園の前に、帰ってきてごはんの前に、お風呂の前に、寝る前に、終いには作ったものをベッドに持っていくと言い出します。
LEGOの力は偉大です。
最近ではLEGOマリオが発売され、CMで見た方もいらっしゃると思います。
「コースを作ってマリオを動かして遊ぶ」くらいの認識でしたが、このマリオは歩く、ジャンプ、急激な落下、回るといった動作だけではなく、色も識別できるようです。アクションブロックを使って各パーツの役割を知り、その特性を生かしたコース作りをすることは、プログラミング作業を頭の中で行っているということです。

最近ではゲームの「マインクラフト」が小学校の授業で使用されています。
「マインクラフト」には、他ツールには無い、ユニークで自由な創造性があり、仮想のワールドに自分の作品を作り、人に伝える。みんなで協力して大きな作品を作り、アイデアや想いを表現する。こうした目的が先にあって、手段としてプログラミング機能が提供されているようです。

小さいうちにこういったものに触れることは大事かもしれませんね。
親のアップデートが間に合いません。