22.07.20 | フォーカスだより

『フォーカスだより』は、スタッフからのメッセージを配信いたします。
息抜きにお読みいただけるような内容ですので、ぜひご覧ください。

こんにちは。
フォーカス会計事務所の藤木です。

早いもので今年も7月に入り、残すところ半年となりました。

長女の幼稚園も夏休みとなり、この猛暑の中でも室内で遊べる場所はないかせっせと探した結果、銀座東急プラザ内にある『ずかんミュージアム銀座』という施設を見つけ、長女（4歳）、長男（２歳）と昨日行ってきました。

『ずかんミュージアム銀座』は簡単に言ってしまえば、自然の中で色々な生き物を見つけて、コレクションします。
事前予約制、１時間の入替制です。しかし、あっという間の１時間！
子供達はものすごい達成感だったようです。

施設内は、生き物の生息地によって5つのゾーンに分かれています。
深い森や林に住む生き物に出会える「ディープフォレストゾーン」、日本の美しい川がテーマの「ウォーターフォールゾーン」、草原や乾燥地帯の生き物がいる「ワイルドフィールドゾーン」などなど。





それぞれのゾーンで種類の違う様々な生き物たちに出会い、小さな子供から大人まで生き物たちの生態を楽しく学ぶことができる体験型の施設です。

中は迷路のようになっているので、我が家は二手に分かれて、それぞれ好きな道へ。
長女は全ての生き物を見つけようと満遍なく回り、長男は暗闇が楽しかったようで所狭し走り回っていました。
中では昼夜を繰り返していて、時間帯によって現れる生き物が変わりました。

施設内では、「記録の石」という名の端末を持って遊びます。
この端末操作ができる年齢になっていると、しっかり楽しめるのではないかと思います。
長女は４歳ですが、しっかり操作でき、生き物を“ゲットする”ことを楽しんでいました。



正直行く前は入場料結構するな…と感じましたが、なかなかできない体験で、子供の満足度は高いと思います。