斉藤会計事務所

保険は住宅の次に大きな買い物です

22.11.02 | 事務所記事

10月19日 斉藤所長が講師を務める生命保険研修が、新入社員とパート職員を対象として行なわれました。
生命保険は30年、40年と保険料を支払い続けるので、計算すると土地や家の次に大きな買い物になること、住宅を選ぶように、生命保険会社も慎重に考えて選ぶ必要があること。財務内容を知っている税理士事務所こそがお客様に本当に必要な保険を提案できる理由を丁寧に説明しました。

新入社員やパート職員にとって、保険は何となく、入っているものでした。
斉藤所長から住宅の次に大きな買い物であると説明され、全員ハッとさせられました。


生命保険会社を選ぶポイントは、本当に保険金を支払える会社かどうかです。
阪神淡路大震災、東日本大震災など、激甚災害時に支払えるのか。
最低でも会社の資産内容を開示している生命保険会社を選ぶことが重要です。

税理士事務所は企業の財務内容を知り、様々な情報を把握しているからこそ、企業を守るための本当に必要な保険を提案できます。

また、窓口がずっと変わりません。
生命保険会社や銀行などの担当者は2、3年で転勤になることが多いですが、税理士事務所は所長以下全員が窓口です。

参加者からは「税理士事務所が保険を勧める理由がよくわかりました」「資料を読んで、もっと勉強したい」「保険を身近に感じられました」と感想がありました。とてもわかりやすく、ワクワクする研修でした。

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