斉藤会計事務所

3月3日

23.03.01 | 事務所記事

3月3日がひな祭りであることは、多くの人が知って
いると思います。
しかし、3月3日は、ひな祭りの他に「耳の日」
でもあるのです。
そこで本記事では、耳の日と、耳の健康について
紹介します。

耳の日とは
 耳の日は、難聴と言語障害をもつ人々の悩みを少しでも解決したいという、社会福祉への願いから始められ、日本耳鼻咽喉科学会の提案により、昭和31年に制定されました。
 3月3日である由来についてはいくつかあり、「3(み)3(み)」の語呂合わせとも、「3」が耳の形に似ているからとも言われています。 
 また、この日は、電話の発明者であり、ろう教育者であったグラハム・ベルの
誕生日でもあります。



耳の健康のために

 目の疲れと比較すると、耳の疲れを意識することは少ないと思います。
 しかし、耳も目と同様に、健康のために負担を掛けないことが大切です。
 そこで、耳の健康のために良いと言われていることを下記にまとめてみました。
 ・大きな音がする場所や、ヘッドホンの大音量は避ける
 ・年に1回は、聴力検査を受ける
 ・適度な運動、バランスのよい食生活をする
 ・睡眠をしっかりとる
 ・疲労やストレスを溜めない

 どれも当たり前のことかもしれませんが、耳の日であるこの機会に、ぜひ耳を休ませることを意識してみてはいかがでしょうか。

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