13.12.16 | 所長通信

社員旅行で台湾へ旅行に行ってきました。

　台湾は日本から飛行機で約3時間、沖縄の目と鼻の先で、気候は丁度１０月位の気持ちの良い気候です。小さな島国で大きさは九州と同じくらい、とても親日的な国でした。

　今回は旅行をして感じた、台湾のお話をさせていただこうと思います。

台湾の印象は、私が今までに行ったことのある２０か国以上の国の中で、一番日本に近い国と言った印象です。

　
　
　顔は見ただけで、言葉を聞かなければ分からない程日本人によく似ています。

　街並みも中国に行った時は、看板に書いてある漢字は読めなかったのですが、台湾の漢字は日本と同じで大体見ると意味は分かります。

　言葉は中国語ですが、気質は中国人と明らかに違い日本人に近い感じで、街を歩いていても治安も良く、日本にいる時とあまり違和感は感じませんでした。

　たまに、レストランで大きな声で話している人がいますが、台湾人ではなく台湾へ旅行に来ている中国人だったりします。



　戦前日本に約５０年統治されていたにも関わらず、中国・韓国のような反日感情は無く、親日的で日本の文化もすんなりと受け入れている感じがしました。

　日本を何度も訪れている台湾の方も沢山いるようです。

　意外だったのは、小さな島なのに3000メートルを超える山が沢山あり、富士山よりも高い山もあると言うことです。

　また、日本と同じ地震国で温泉も出るとお話を聞きました。



　しかし、何といっても台湾の魅力は中華料理。

　日本人が全く違和感なく食べられる美味しい中華料理が安い価格で手頃に食べられ、レトロな街並みも楽しみの一つです。

　タクシーや地下鉄で街歩きもできます。近くて手頃な台湾へ是非皆様も一度行ってみてはいかがでしょうか？