税理士法人西川会計

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「ぬか漬け教室に参加しました」小曽根法子

16.05.17 | 社員リレーコラム

以前から興味があったぬか漬け。自分でぬか床をつくるとなると何だか 難しそうですよね。

以前から興味があったぬか漬け。自分でぬか床をつくるとなると何だか 難しそうですよね。
毎日混ぜなきゃいけないとか温度管理が大変とか。 でも、間単にできるというので
ぬか漬け教室に参加してみました。

ぬか漬けって発酵食品なのですが、そもそも発酵とは、何だろう? そんなお話から始まりました。
発酵とは、微生物(菌)が野菜等の食材(原料)に付着してその成分を エサとして代謝するときに
原料にはなかった様々な風味成分や栄養素が 生まれることを言うそうです。
人間にとって有益なら「発酵」好ましくないものなら 「腐敗」と呼んでいるに過ぎないそうです。
実は、いずれも微生物にとっては 同じもので人間側の勝手なのですね。

ぬか漬けの発酵の仕組みのお話もありました。
主にぬかと塩分からできている ぬか床に、食材を入れると塩のもつ浸透圧作用(理科で習いましたね)で
食材の水分が抜けて同時に栄養素がぬか床の中に溶け出します。
ぬか床にいる植物性乳酸菌が、食材やぬかに含まれている栄養をエサにして 発酵します。

そして、気になるぬか漬けの健康効果ですが、ぬか漬けには植物性乳酸菌が たっぷり含まれていて、
そのうれしい働きの一つが腸内環境の改善。腸内で乳酸を 生成して腸を弱酸性にしてくれます。
もう一つの働きは便秘の解消。乳酸の刺激で 腸のぜん動運動が活発になり消化活動が促されます。
また、ぬか漬けにはビタミンB1が多く含まれています。ビタミンB1は米ぬかに 多く含まれていて
精米の過程でぬかに残ります。

思い起こしてみると、最近気になるキーワード、菌活、腸内フローラ。
いずれも腸内環境を整えて代謝や免疫力が高めて健康で元気な身体になりましょうと いうものです。

日本にはたくさんの発酵食品があります。味噌、醤油、みりん、酢、みなそうです。
近年ブームになっている甘酒、塩麹も発酵食品です。 自分の健康を考えるとき、
サプリメントもいいとは思いますが、まず、 日々の食を見直すことを始めてみてはいかがでしょうか。

 

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