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事務所の紹介を促す「間接営業部隊」の作り方
16.05.26 | 増収増客マーケティング
お世話になっております。
アックスの中村です。
今回は、「紹介案件が安定的に獲得できている」
という士業事務所が取り組んでいる
「間接営業部隊の強化」について、
お伝えいたします!
たとえば、満足度の高い既存のお客さまが知り合いを紹介してくれたり、
提携している他士業の先生が自分の顧客を紹介してくれたり…
そういった「間接営業」をしてくれる協力者は
社外にどれくらいいらっしゃいますか?
自社の職員ではなくても、お客さまを紹介してくれる
「間接営業部隊」は貴重な「戦力」ですから
ぜひとも確保しておきたいところです。
士業事務所の間接営業部隊の候補として
・既存顧客
・銀行
・他士業
・提携会社
・保険会社の営業マン
・相続関連(葬儀会社など)
・知人
などが挙げられます。
重要なのは、
この間接営業部隊に対して、
「〇〇といえば、△△事務所だな」
と、印象付けること。
そして
「〇〇の話になったら、△△事務所の話をしよう。」
と思ってもらうことです。
というのは、紹介してもらうためには、
間接営業部隊に
先生の事務所のことを思い浮かべてもらうだけでなく
行動(情報提供・紹介)に移してもらわなければならないからです。
そこで役立つのが
「事務所を紹介してもらえるようなモノ」
を渡すこと。
間接営業部隊が情報提供しやすくなります。
これは紹介案件を増やすうえで効果的です。
(例)
【相続案件を獲得したい!】
・相続について役立つ情報がのった冊子を渡してあげる
【労務顧問・人事コンサルティングの契約を受注したい!】
・労働について役立つ情報がのった冊子を渡してあげる
こうすることで、間接営業部隊が
「事務所の営業をしてあげる」
という考え方から
「目の前のお客さんに役立つ情報を提供する」
という考え方に変わります。
すると、対面しているお客さまに対して、
先生の事務所のお客さまとなるような話題を
積極的にするようになる傾向があります。
安定的に紹介案件を獲得している事務所は、
このようにして、間接営業部隊を強化し、
「毎月5件以上の相続相談が来るようになった。」
「助成金についての問い合わせを
税理士先生から紹介してもらえるようになった。」
などの成果につなげているのです。
私たちアックスコンサルティングは、
間接営業部隊を強化するためのツール類を豊富にご用意しております。
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※相続シュミレーションplus
※相続・贈与マガジン
※労務マガジン
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実際に、アックスでご支援させていただいているツールやサービスに
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