ものづくり補助金 公募開始
14.02.20 | 助成金/補助金
いよいよ本年度第一回目の
『ものづくり補助金』の募集が開始されました。
こちらは中小企業の設備投資や新サ-ビスの開発を支援していただける補助金となります。
ご存じでない方のために、
ものづくり補助金のポイントを挙げますと...、
☆試作品・新商品の開発、
事業展開に伴う設備投資などに使用できる
☆補助金の出る事業の対象が広い
☆認定支援機関の確認・押印等が必要
☆上限1000万円の補助[ 補助率 2/3 ]
☆昨年度、全国採択率44%の実績
☆内長野県の採択率は、諏訪市で3割を占める
-ものづくり補助金の公募期間-
受付開始:平成26年2月17日(月)
1次締切: 平成26年3月14日(金)
2次締切: 平成26年5月14日(水)
※当日消印有効
詳しい内容につきましては、
右上の【詳細はこちら】をご確認くださいませ。
私ども三澤会計は、中小企業庁より
経営革新等支援機関の認定を受けています。
書類作成から申請まで、ものづくり補助金の申請を
一貫してサポ-トさせていただきます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
・公募開始、前回との違いは...
平成26年度2月17日(月)より、
『中小企業・小規模事業者 ものづくり・商業・サービス革新事業(以下、ものづくり補助金)』
の公募が開始されました。
今回の新ものづくり補助金は、
中小企業の事業に伴う設備投資や新サ-ビスの開発を支援していただける支援事業です。
昨年度も当該補助金は募集が実施され、1000万円単位の多額の支援でありながら、
採択率全国44%の実績があります(10,516採択/23,926申請@全国)。
そして我々の地元である諏訪市でも昨年度の採択数は100件を超えています。
そんな昨年度のものづくり補助金と今回の新ものづくり補助金の違いは何か。
主なものをピックアップしてみました。
・あっと言う間の公募サイクル
昨年度のものづくり補助金の募集は3月でしたので、今年は大方の予想よりも早い展開となっております。
こんなに早く出てきてもまだまだ準備が追いついてない、という方も多いかもしれませんね。
採択企業決定の通知は4月、そして[交付決定〕が4月~5月になるそうです。
ここでご注意いただきたいのは、
補助金が支給されるのは〔交付決定後の経費〕であることが挙げられます。
つまり、どんなに早くても補助金を使用できるのは交付決定後の4~5月からになります。
消費税増税前には間に合わないですね。
また、前回のものづくり補助金を応募し採択された会社でも、
新たな事業で申請すれば今回のものづくり補助金に応募することができます。
ただし補助金開始の時期は、前回の補助期間が終わり実績報告書を提出した後になります。
ちなみに応募件数のは1企業1申請までなのでご注意くださいね。
・どんな企業が応募できる?
今回のものづくり補助金の申請条件は2種類がございます。
どちらかの要件を満たせば応募することができます。
-ものづくり技術- で申請書を作成するケ-ス
わが国製造業の競争力を支える
「中小ものづくり高度化法」11分野の技術を活用した事業であること。
-革新的サ-ビス- で申請書を作成するケ-ス
革新的な役務提供等を行う、3~5年の事業計画で「付加価値額注.」年率3%
及び「経常利益」年率1%の向上を達成する計画であること。
製造業ならば前者、サ-ビス業ならば後者を選択することになります。
下記のリンク先のパンフレットに採択された事業の具体例がございますのでご確認ください。
H26.ものづくり補助金パンフレット
これから計画している事業が、中小ものづくり高度化法11分野の技術に当てはまっているか確認していただき、もしご判断ができない場合には専門の認定支援機関等に相談してみてください。
・皆さまのチャレンジをバックアップ
申請書を提出する際、認定支援機関の事業の確認・押印等が必要になります。
また、こちらの補助金に関しても細かい要件がたくさんありますので、
早い段階から認定支援機関等にご不明な点を確認しながら準備を進めていくことをお勧めいたします。
私ども三澤会計も、中小企業庁より経営革新等支援機関の認定を受けています。
書類作成から申請まで、ものづくり補助金の申請を一貫してサポ-トさせていただきます。
まずはお気軽にご相談ください。
お客さまのチャレンジを応援できるよう全力でバックアップさせていただきます!
(募集要項は下記のリンク先で確認してください)
募集要項
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