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不動産業の検索結果
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- 18.12.20 | ビジネス【法律豆知識】
- 民法改正でどうなる? 知っておきたい賃貸借契約上の変更点
- 2017年5月に成立し2020年4月から施行予定の改正民法(債権法の改正と呼ばれているものです。以下『本件改正』といいます)において、大きく変わるものの一つが保証契約です。
個人に対する保護の方策を充実させるため、基本的ルールの変更がなされており、賃貸借契約の際に締結することの多い保証契約にも影響を与えるため、不動産業者や保証会社、不動産オーナーにおいても関係します。
今回は、保証契約に関わる民法の重要な変更点と、その概要と対応をご説明します。 - 続きを読む
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- 18.12.04 | 業種別【不動産業(相続)】
- こんなはずじゃなかった! 注意すべき土地相続トラブル その2
- 前回は、先祖代々受け継いできた土地を息子さんに贈与したAさんの事例を紹介しました。
Aさんが、さらに末永く承継してもらおうと土地を託した息子さんは、離婚と再婚、そして早すぎる死を迎えることに。
その結果、土地をめぐって息子さんの前妻と後妻が相続闘争を繰り広げ、Aさんは、彼女たちからこの土地を取り戻すため、相当高額なお金を支払う羽目になりました。
Aさんは、はたしてどこで間違い、どのような点に注意していれば、このような事態を防ぐことができたのでしょうか?
事例を振り返りながら、原因と打開策をご紹介します。 - 続きを読む
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- 18.12.04 | 業種別【不動産業(登記)】
- 相続人が認知症のときの相続不動産の所有権移転登記手続き
- 厚生労働省が2018年7月に公表した『平成29年 簡易生命表の概況』によれば、日本の平均寿命は男性81.09歳、女性87.26歳と、過去最高を更新。
ますます高齢化が進むなか、高齢者同士の相続も増えてきています。
そこで問題となってくるのが、相続人のなかに認知症になった人が含まれているケースです。
今回は、認知症の人の相続に関する登記の手続きについてご紹介します。 - 続きを読む
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- 18.11.07 | 業種別【不動産業(相続)】
- こんなはずじゃなかった! 注意すべき土地相続トラブル その1
- 土地の相続をめぐるトラブルはいつの時代も存在します。
息子に土地を相続したはずなのに、自身の思惑とは違った方向に事が進み、「こんなはずじゃなかった!」という事態に陥って困っている方もいらっしゃると思います。
今回は、ある家族の土地相続トラブルの事例をご紹介するとともに、その原因や打開策を全2回にわたって解説していきます。 - 続きを読む
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- 18.11.07 | 業種別【不動産業(登記)】
- 適当に選ぶと逆効果! 企業なら取得したいドメイン『co.jp』
- 大企業だけでなく中小企業も自社ホームページを持つのが当たり前となった現在、多くの会社が独自ドメインを取得し、ホームページを運用しています。
ホームページを開設するとき、軽視されがちなのがドメインです。さまざまな種類がありますが、安価なものを適当に選んでいるなら要注意です。
企業なら『co.jp』のドメインを取得しておきましょう。
おすすめする理由と取得の際のポイントを、詳しくご紹介します。 - 続きを読む
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- 18.10.04 | 業種別【不動産業(相続)】
- 遺言がある場合の相続手続きは?
- 相続対策として『遺言』を残そうとされる方は多くいます。
しかし、死後に相続手続がどのように進んでいくのかを理解しておかないと、意図する通りに財産を残すことができなくなるかもしれません。
今回は、遺言が残されている場合の相続手続きの流れについて、詳しく解説します。 - 続きを読む
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- 18.10.04 | 業種別【不動産業(登記)】
- 『商業登記』『商号登記』と『商標登録』の違いに注意!
- 「商号登記をしているから、ほかの会社に社名を使われることはない」と思っていませんか?
会社名やサービス名を自社で独占して使いたい場合、商業登記や商号登記だけでは不十分です。
今回は、混同しやすい『商業登記』と『商標登録』、そして『商号登記』の役割やその違いについてご紹介します。
これら3つの違いがあいまいで混乱している方は、ぜひこの機会にスッキリさせましょう。 - 続きを読む
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- 18.09.06 | 業種別【不動産業(相続)】
- 知っておくべき3つの相続方法
- 相続人が確定し、遺産の概要が判明した場合、それらをどう分けるかが重要になります。その財産がプラスなのかマイナスなのか、また、プラスならそれが多いのか少ないのかによって、遺産を分ける際の考え方も変わってきます。
今回は、相続方法に3通りある『単純承認』『限定承認』『相続放棄』について、おさらいしてみましょう。 - 続きを読む
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- 18.09.06 | 業種別【不動産業(登記)】
- デメリット多数! 『滅失登記』を忘れたらどうなる?
- 家を建てたり土地を購入したりしたときには、不動産の登記手続きが必要です。
登記手続きとは、第三者に「この不動産の権利関係がどうなっているのか」「誰が不動産を所有しているのか」といったことを示すために行われるものです。
ですが、建物を取り壊した時にも『滅失登記』という登記が必要なことをご存じですか?
今回は、建物を取り壊したときに行う滅失登記がどうして必要なのか、滅失登記をしないままだと、どんなデメリットがあるのかをご紹介します。
滅失登記をまだ行っていない方は、最後に登記方法や必要書類についてもご紹介していますので、参考にしてみてください。 - 続きを読む
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- 18.07.26 | 業種別【不動産業(相続)】
- 引っ張り続けたその会社、後継者に引き継がせるには?
- 株式会社の“おひとり社長”が、自分の死後、特定の者に会社の事業を引き継いでもらいたいと考えている場合、どのような相続対策をしておけば安心でしょうか?
- 続きを読む