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- 16.02.01 | 編集後記
- 私たち・TFSグループの『使命』
- 私どもTFSグループは、『会計を通じて、会社・地域・国家を強くする!』を使命に、お客様とともに将来を拓く、3階建てのコンサルティング・ファームを目指します。
1階部分である「会計・税務」という土台をしっかりと磨いて、築き上げたうえで、公認会計士・税理士・社会保険労務士・行政書士はじめ士業コンサルティングチームが、 さらなる高付加価値サービスをご提供します。頭のてっぺんから、足のつま先まで、とにかくホンネでクライアントを守り抜く!!
「エッ、こんなことまで?!」と思われずに・・・どうぞお気軽にご相談くださいませ。
(つづく) - 続きを読む
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- 16.01.31 | ご案内・ご紹介
- 青年塾『上甲 晃 塾長と語る会』
- ★★★20年目を迎える「青年塾」への思いを、上甲 晃塾長が語ります。★★★
◆日 時: 平成28年2月9日(火) 17:00-19:00
◆会 場: TFS国際税理士法人内 会議室
◆参加費: 無料 (事前申し込み制)
◆詳細・お申込みはこちら:
https://mi-g.jp/mig/office/download/id/679?office=7iWLeQw%2FZBk%3D
(pdfが開きます)
私の松下政経塾以来の恩師・上甲 晃氏が、
”次代を担う青年の心に、志の樹を植えたい”との願いで、
始められた「青年塾」も、早いもので20年を迎えます。
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千年前も、二千年前も、千年後も、二千年後も変わらないもの。
それは「人間の本質」。
「人間の本質」とはなにか。
「人間の本質」は、日々の平凡な繰り返しの中で耕される。
『青年塾』は、生きる"底力"を養う場であり、地に足の着いた生き方を求める場である。
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志ある経営を目指して、真剣に励まれる皆様、
社員教育に悩みつつ、将来に向かって魂を注がれる皆様、
どうぞお時間が宜しければ、お運びいただけましたら誠に幸いです。
(つづく) - 続きを読む
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- 16.01.14 | 人事・育成・組織
- 『スカブラ』という職業?? ~新年、少しだけ力を抜いてみませんか~
- 新年明けまして、おめでとうございます。
さあ、今年も張り切って!とも思ったのですが、たまには少し肩の力を抜いたスタートの年があっても・・・と思い直して、新春号では“スカブラ”を取り上げてみることにしました。
■ “あさが来た”にも出てくる、九州炭鉱事業
今、NHK朝の連続テレビ小説“あさが来た”が、高視聴率で大きな話題となっています。
かくいう我が家も、娘が毎週録画予約した番組を、なんと?!受験生の息子も含めて、一家そろって、毎日欠かさず、楽しみに見続けています。
大同生命や日本女子大学の創設にもかかわった、明治初期の女性実業家・広岡浅子女史の生涯を描いたドラマで、福沢諭吉、大久保利通、五代友厚など歴史上の人物も次々と登場して・・・
おもしろくて目が離せません。
その広岡浅子女史が、最初に手掛けた事業が、九州での炭鉱事業です。
(つづく) - 続きを読む
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- 16.01.04 | 編集後記
- 『全生(我々はどう生きるか)』
- 1月4日、四谷倫理法人会のモーニングセミナー・・・。
私が四谷倫理法人会・会長時代から、新年の講話スタートは、BE研究所・行徳哲男先生にお願いしています。
行徳哲男先生の今年の講話テーマは、『全生(我々はどう生きるか)』
生を真っ赤に燃えて生きろ!生を全うせい!覚悟したら楽になる!
深く心に残った言葉です。
(つづく) - 続きを読む
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- 16.01.01 | ご案内・ご紹介
- 『道は無限にある』
- 松下幸之助翁の生前の言葉を集めた、日めくりカレンダー・・・
今年の表紙は、『道は無限にある』 です。
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『道は無限にある』
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~これが最善だと思っていても、考え方を変えれば、
まだまだ他に道があるはずだ。
要は、熱意である。
熱意さえあれば、必ずよい知恵が生まれ、
真になすべきことが見えてくる。
進歩発展の道は、そこからひらける~
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一年間の一日一日を、そんな同じ想いで、
多くの皆様とともに大切に過ごしていけたら、
何よりも幸せです・・・
今年も一年間、何卒宜しくお願い申し上げます。
(つづく) - 続きを読む
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- 15.12.14 | 国際
- 残されたフロンティア『民主化後のミャンマー』 ~中小企業の海外進出を考える~
- ■ アウン・サン・スー・チー女史「The Lady」の衝撃
先月11月12日、ミャンマーでアウン・サン・スー・チー女史率いるNLD(国民民主連盟)が政権交代を実現!とのニュースを聞きながら・・・数年前、シンガポールに向かう機中で、映画「The Lady」を見たときの衝撃を思い起こしていました。
1988年、病気の母を見舞うために、家族そろって住んでいたイギリスから、2週間の予定で単身一時帰国。
「ビルマ建国の父」アウンサン将軍の娘、スー・チー女史を待っていたのは、民主化を熱く望むミャンマー国民。。。
そして、50万人もの聴衆の前での演説が、女史の運命を大きく変えていくのです。
2週間の予定が、なんと20年以上にもわたって、ミャンマーでの拘束・軟禁が続き・・・
イギリスに居住する夫の入国も認められず、一度出国したら再入国できないことを知る女史は、がんに罹患した夫の最期にも立ち会えず、生きて夫婦が再会することなく・・・
最愛の息子達ともほとんど会えず、ノーベル平和賞授賞式にも出席できず・・・
今日まで、ミャンマーの民主化のために、すべてを捧げてきた女史の半生を描いた映画が「The Lady」です!
まさに映画の世界でしかなかったミャンマー・・・
日本の明治維新にも匹敵するといわれる“民主化”を果たし、今、世界で最も注目を集める国!
『民主化後のミャンマーに果たす、日本の役割』を、この目で確かめてきました。
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- 15.12.13 | ご案内・ご紹介
- 『飛べない鳥たちへ』~鉄の意志・吉岡秀人医師との出会い~
- ■ 吉岡秀人先生の熱い原点が、「ジャパンハート」へ
ミャンマーの地での小児外科医・吉岡 秀人先生との出会いは、感動を超えて衝撃的ですらありました。
TV番組「情熱大陸」などでも特集されたので、ご存じの方も多くいらっしゃるかと思いますが・・・
20年前、医療器具も手術室も満足にないミャンマーの地に、30歳の若さでひとり飛び立たれた原点!
そして今では、吉岡秀人先生の熱き原点が、医師・看護師・学生はじめ多くの次世代に伝導して、無償無給の国際医療ボランティア『ジャパンハート』が、海を越えて各地で活動するにいたっています。
(つづく) - 続きを読む
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- 15.12.13 | 編集後記
- あれは前世の出来事?!
- 毎年開催されている、TKC東京5会&大同生命の野球大会。
今年は、前夜からの雨が心配された中でしたが、無事開催。
数年前、選手として出場したものの、1塁まで全力疾走した途端、ギックリ腰状態に。。。
頭では、軽~~~く疾走して、1塁を駆け抜けているはず?!なのに、 体がついていかない・・・とは、まさにこのこと!
情けないかぎり。。。トホホ
(つづく) - 続きを読む
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- 15.11.16 | 人事・育成・組織
- 『逆ピラミッド型』という発想~「牛たん・ねぎし」にみる、『逆ピラミッド型』経営~
- ■ 社員さんに支えてもらって・・・
先月、『働く君に贈る25の言葉』などのベストセラー作家・佐々木常夫先生(東レ経営研究所・元社長)にお目にかかった折、近著『50歳からの生き方』をいただきました。
さすが・・・出版不況といわれるなかにあっても、数十万部のベストセラーを誇る佐々木常夫先生の著書には、引き込まれる点が多くあるのです。
◆これまでの仕事人生を棚卸して、
「いいところを見せたい」を捨てる
◆「他人の長所」をとことん探す
◆自分の悩みをさらけ出すことで、周囲の人が
悩みを話しやすい雰囲気をつくることができる。
◆「ええかっこしい」を捨てれば、
自分も周囲も楽になり、
ひいては職場全体を活性化させることにもつながる。
そういえば、50歳を過ぎた頃から、経営者としての姿勢が変わってきたようにも思います。
体力的にも、技術的にも、能力的にもエネルギッシュな次世代が頼もしく、若い社員や女性社員さんが、日々充実して、気持ちよく能力を発揮して仕事をしてもらえる環境をつくること・・・
これが自らの役割と、自覚するようになってきました。
不思議なもので、例えば朝礼などで、昨日の失敗談を語り、家内にいつも怒られてばかりいることなど、家庭での出来事も含めて自らの弱点をさらけ出し始めると、社員さんはクスクス笑いながらも、バカにするどころか、一生懸命支えてくれるようになってくれるのです。
(つづく) - 続きを読む
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- 15.11.09 | 編集後記
- わが社に中学生がやってきた!
- 11月4日から3日間、新宿区内の中学生の職場体験受け入れをしました。
題して、『わが社に中学生がやってきた!』
区内の中学2年生を、各職場が受け入れ、
実社会と接していく一歩としていこう・・・
という趣旨かと。
職場体験するのは、職場体験バッジをつけた、かわいい中学2年の男子2名&女子1名。
会計事務所グループを選択希望するだけあって、会計士や税理士の仕事にそれなりに関心をもってくれている様子・・・まずは大きく感心!!
初日、バスが遅れたのか、道を間違えたのか。。。少しだけ遅れての出社に、わが子のようにハラハラドキドキ?
(つづく) - 続きを読む
- TFSコンサルティンググループ/TFS国際税理士法人 理事長 山崎 泰
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