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- 23.11.15 | 所長メルマガ
- 社員が残念な考え方(思考)になっていませんか!? その2
- 先月につづいて、ベテラン社員でも陥りやすい間違いや勘違いについて5点取り上げていきます。
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- 23.10.13 | 所長メルマガ
- 社員が残念な考え方(思考)になっていませんか!?
- 良い社員の要件と言えば、地頭の良さや性格の良さ、行動力など色々あげることができます。しかしながら、新人等で少し考え方に問題があり、残念な人も時たまいます。今回は、それを7点ほど取り上げて見ましょう。
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- 23.09.20 | 所長メルマガ
- 数値で管理出来るものは数値を使おう!?
- 急ぎの仕事を命じられる場合、「なるべく早く」と指示する上司がたまに居たりします。上司と部下が同じ共通認識を持っているなら問題無いのですが、自分の価値基準で判断すると大抵トラブルになります。わからないならば確認しろと言われます。それで日時、仕上がりの程度・手段方法など個別に細々と質問すると嫌な顔をされたりもします。本当は上司の指示の曖昧抽象的なことが問題なのですが、新人は要領よく確認することが出来ず困惑します。
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- 23.08.16 | 所長メルマガ
- 環境整備が会社を発展させる!?
- 最近ニュ-スで話題となっている大手中古自動車販売会社で、環境整備の活動一環により店舗周辺の街路樹等の伐採、除草剤散布などが問題視されていました。一般に環境整備に力を入れると業績が良くなると言われています。何が問題だったか考えてみましょう。
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- 23.07.14 | 所長メルマガ
- お金をあまり使わずに利益を増やそう!
- 会社の利益を増加させるためには粗利益の増加が基本である。しかしながら、販売数量を増やすのは難しい。販売単価を上げると売れなくなるかもしれない。仕入原価を減らすのも相手があるから難しい。したがって簡単な経費(固定費)の削減から手を付ける経営者がいる。この優先順位は間違いです。コンサルタント等も易しい方法を提案します。
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- 23.06.16 | 所長メルマガ
- ニッチの探し方と儲け方について!
- 中小零細企業はニッチ(すき間)を狙えと言われます。2年前に『ニッチはどこにある?』で2回にわたって取り上げました。しかしながら、簡単にニッチを探す方法を提示することは出来ませんでした。最近、読んだ本の中にヒントとなりそうな記載がありましたので、その紹介と、儲かるようにするための努力工夫の方法を述べていきます。
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- 23.05.16 | 所長メルマガ
- コミュニケーション量が増えると仕事や人間関係が良好になる!?
- 先月、トラブル発生原因の多くはコミュニケーション不足によるものであると言う話しをしました。今月はその反対にコミュニケーションの量や質が十分に取られていることのメリットについて考えてみましょう。
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- 23.04.17 | 所長メルマガ
- トラブル発生原因の多くはコミュニケーション不足による!?
- 商品が売れない。素質のある新人が育たずに直ぐ辞める。取引先が協力的で無い。値上げの話しを出したら即座に無理と言われた。部下が言われたことしかやらない、または聞かずに勝手に仕事を進める。などなど。仕事や家庭で起こるトラブルの原因は相手にある(少なくとも一部は)と考えがちだが、コミュニケーション不足による理解不足や誤解、意思疎通のなさ、認識や優先順位等の違いから生じる場合が大変多いようだ。
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- 23.03.18 | 所長メルマガ
- 戦略の誤りは戦術ではカバー出来ない!?
- ビジネスに関する用語には、軍事からの転用が数多い。「ターゲット」とか「インパクト」や「キャンペーン」などがそうだ。経営戦略とか戦術なども普通に使われている。顧客やライバルを獲物や敵に準えて考えるからだろう。顧客の「囲い込み」や「刈り取り」なども軍事用語では無さそうだが、上から目線のようで申し訳ない。本来は対等であるべきだろう。
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- 23.02.16 | 所長メルマガ
- コミュニケーションマップを意識して会話を行おう!?
- 仕事あるいは私的なことでも、トラブルの原因はコミュニケーション不足が、かなり多いと思われる。ベストセラーのビジネス本でも相手に正しく伝わるようなノウハウが示されてあることが多い。人は、同じ言葉を聞いても同じように理解するとは限らない。また、嫌いな人の話はそもそも内容が正しくても真剣に受け入れるつもりは無い。
よく相手の頭の中(思考ぐせ)を意識してコミュニケーションを組み立てることが良いと言われる。
しかしながら、人はそれぞれ、育った環境や経験等により性格や思考、価値観などもかなり異なる。見た目から姿の異なる外国人ならば意識もするが、同じ義務教育を受けた日本語を話す日本人ならば、話せば通じると信じて疑わない。たとえ、違っても方言程度だから、補足すればわかるはずだと思っている人が多数だろう。だから、上手い対応を行うためには、相手を注意深く観察することと、意識してコミュニケーションを変える技術を習得し習慣化しなければならない。今回はその観察することについて役立つ私案のひとつを紹介します。参考になれば幸いです。 - 続きを読む