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- 21.01.18 | 【代表コラム】
- 自立型人材育成の3ステップとは
- 今回は、3回にわたる【中小企業の人材育成について】の記事のラスト!
自立型人材育成の3ステップについてお伝えしたいと思います。
前回のコラムでもお伝えした通り自立型人材育成ステップ0を習得してやっと自立型人材ステップアップに入ることができます。自立型人材育成3つのステップを整えておく必要があります。これにより社員が自立型人材へと生まれ変わります。
目次
ステップ1:仕事の目的・背景を必ず伝える
ステップ2:仕事に型を作る。成果物、基準(ルール)、役割、責任を明確にする
ステップ3:仕事ができたら承認、できなかったらフィードバックを習慣化する - 続きを読む
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- 20.12.24 | 【代表コラム】
- 中小企業のための人材育成のツボ2
- 今回は、12月17日(木)に配信したメルマガに引き続き、中小企業に必要な人材育成のポイントやステップについてお話していきます!
目次
1.「中小企業版自立型人材育成ステップ0」とは?
2.ステップ0の内容について
3.真のモチベーションを上げるには? - 続きを読む
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- 20.12.22 | セミナーのご案内
- 若手経営者のための「経営輝塾」 第20期開催中!!!
- 【単発、途中からの受講、オンライン受講もOK!!!!】
激動期を乗り切るための経営そのものがわかるようになる経営塾の第20期が開催しております! - 続きを読む
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- 20.12.22 | 【代表コラム】
- 「鬼滅の刃」から知る事業承継~先代との対立に悩む後継者へ~
- 「会社を承継したものの、先代である親との喧嘩が絶えない」
「先代の親のやり方を全て否定したくなる」
事業承継をしたものの、先代である親との確執があり、
このような悩みがある後継者は少なくないのはないでしょうか。
私もこの気持ち、とても分かります。
なぜなら、書いている私自身が2代目後継者であり、親子の確執に悩み、自暴自棄になった経験もあるからです。でも、現在は乗り越えて先代と和解し、最高な形で事業承継できたと感じています。だからこそ、今悩んでいる後継者には、自分がどのように先代である親との確執の壁を乗り越えたか伝えたい。同じように最高の形で事業承継をしてほしい。事業承継してよかったと思ってほしい。そんな思いでこの記事を書いています。
そして今回は、話題の漫画「鬼滅の刃」を例にあげ事業承継について語っていきます。鬼滅の刃好きにはもちろん、そうでない後継者でも分かりやすくお伝えします!
目次
1.「鬼滅の刃」の奥深さ
2.身近に起きる“鬼化現象”
3.事業承継で起きる“鬼化現象”~大塚家具の大塚久美子氏のケース~
4.鬼になりかけた私の事業承継の経験
4-1.鬼になりかけた過去
4-2.最高の事業承継
5.経営者を鬼にしないための塾【理念策定塾】
6.事業承継の本質は想いのバトンをつなぐこと
7.まとめ - 続きを読む
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- 20.12.14 | 【代表コラム】
- 中小企業のための人材教育のツボ①
- 「部下に仕事を任せたい…」
「自分がいなくても回るような組織にしたい…」
「社員を自立型人材にしたい…」
「先代経営者のようなトップダウン経営でなく、チーム型経営をしたい…」
そんなお悩みを抱える中小企業の経営者様は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
今回から3回のメルマガにわたって、なぜ人材育成がうまくいかないのか、 中小企業に必要な人材育成のポイントやステップについてお話していきます。 - 続きを読む
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- 20.12.14 | ご案内
- 冬季休業のお知らせ
- 弊社では、誠に勝手ながら、以下の期間を冬季休業とさせて頂きます。
- 続きを読む
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- 20.12.14 | セミナーのご案内
- 【満員御礼】次世代経営者のための経営輝塾19期第1講 お申込締切について
- ご案内をいたしておりました下記セミナーについて、多数のお申込みを頂戴し、おかげをもちまして【満席】となりました。 誠にありがとうございます。
●12月16日(水)開催の「若手経営者のための経営輝塾 19期第1講」 - 続きを読む
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- 20.12.14 | スタッフコラム
- 【開催レポート】若手経営者のための経営輝塾19期1講
- みなさんこんにちは!SS総合会計 広報の石橋です。
本日は12月16日(水)に開催しました、経営輝塾19期1講の開催レポートです! - 続きを読む
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- 20.12.01 | 【代表コラム】
- 後継者必見!親子の確執の乗り越え方
- 先代との確執!これは、後継者であれば、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。後継者の悩みベスト3は何か?簡単にまとめると、1.将来のビジョンが見えない 2.古参社員を含め正社員を巻き込めない 3.先代との喧嘩が絶えない となります。 これは、私が後継者に対して経営塾を行っていて、悩みを聞いたり、後継者コンサルティングをやったときの肌感覚でこのように思います。後継者の皆さんなら、「あ~確かに」と思われたのではないでしょうか。本日はこのお悩みに対して、なぜ起きてしまうのか、どう解決していくのかについてお話します。
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- 20.11.16 | 【代表コラム】
- ES(従業員満足)かCS(顧客満足)か?
- ES(従業員満足)かCS(顧客満足)か?経営者の方なら一度は悩まれた経験があるのではないのでしょうか。ESというのは、Employee Satisfactionの略で、従業員満足のことを指します。これに対して、CSとはCustomer satisfactionの略で、顧客満足のことを指します。本日は、これらをどのように両立していくかについてお話します。
目次
1.従業員満足を第一義的に考えることがすべてなのか?
2.社員は自分の掲げる理念・価値感に共感してくれる人間でないといけない
3.満足を定義する
4.社員が満足している状態=成長と社会貢献の同時発揮
5.顧客に対して深い満足を与える体験=従業員満足
6.ES(従業員満足)とCS(顧客満足)を統合していくことが大切
1.従業員満足を第一義的に考えることがすべてなのか?
「ESなくしてCSなし!」最近はどちらかというと、従業員満足を重視する論調が多いような気がします。これがトレンドだといってもいいと思います。私個人的には、中小企業においてこの論調は捉え方によっては非常に危険ではないかと考えています。「従業員を大切にしなかったら、顧客を満足させることなんてできない!」「従業員の幸せこそ、理念経営だ!」「お客様第一主義の時代は終わった」ES至上主義の方からはこのような声が聞こえてきそうです。自分は、従業員なんてどうでもいいから、顧客満足を考えてこそ中小企業の経営であるなんてことを言っているのではありません。ただ、従業員満足を第一義的に考えることがすべてであるという考え方に疑問があるといっているのです。まず、ESかCSかに答えを出す前に、このES=従業員満足とは何かという定義考えないといけません。 - 続きを読む
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