自計化は、顧問先側の入力の手間がかかる上、誤った仕訳が頻発したり、会計事務所側も顧問先への訪問や入力内容のチェックに時間を取られるなど、双方にとってデメリットがありました。クラウド会計を活用した記帳代行、また、その先の経理代行へシフトすることで、入力作業を大幅に効率化、Web上でリアルタイムに監査できます。記帳・経理代行実務研究会では、クラウド会計を活用した記帳代行で成功している事務所の事例や手法を共有し、効率化を図るためのツールの提供などを行っています。
仕訳入力のプロフェッショナルが集まり、製造ラインを形成。お客様と直接会う税務部門のメンバーは、販売や付加価値業務に集中できます。
経理業務は外部にまかせて、本業に集中したいというニーズが増えています。付加価値サービスを提案することで、顧問契約を獲得しましょう。
Crewによって、これまでの記帳代行をより効率化することで、費用対効果が上がり、顧問先の満足度もアップ!
開業9年で50名、300件の経理代行ビジネスモデルを実践!
定例会を年に2回開催。成功事務所の事例を共有することで、実践的なノウハウを入手できます。
「一般社団法人記帳・経理代行支援協会」のWebサイトへの掲載により問合せ増が見込めます。会員サイトでは、ツールのダウンロードや定例会動画の閲覧が可能です。
案件を獲得するための営業ツールや、業務効率を上げるためのマニュアルをご用意しています。
本会は、中小企業の経理サポートを目的に発足し、記帳・経理代行の品質向上、普及活動を行います。
町田孝治氏(町田グループ代表 公認会計士 税理士)
1998年に早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業後、監査法人トーマツ勤務。2006年に町田公認会計士・税理士事務所を開業。開業9年で50名体制に事務所を拡大成長。現在、約300件の経理代行関連サービスを受けている。
梅川貢一郎氏(梅川公認会計士 税理士事務所 所長 公認会計士 税理士)
金融機関勤務を経て大手監査法人で勤務。高品質のサービスが話題を集め、顧客から熱い支持を受けている。千代田区経理&記帳代行センターを立ち上げ、Webマーケティングを駆使し、年間100件以上の新規獲得を実現。
記帳代行の有無
記帳代行と自計化の割合
記帳代行を業務として受けている会計事務所は、全体の89%。また、記帳代行と自計化のお客様の割合については、自計化が52%、記帳代行が48%とほぼ半々。