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業種別【医業】
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- 14.05.11 | 業種別【医業】
- 逆紹介が地域連携の要に
- これまでの「地域連携」といえば、
入院や高度医療が必要な患者さんを、
開業医が病院に紹介するという形が主なものでした。
しかし、これからは「逆紹介」が連携の主役です。
今後、地域の病院の急性期病棟が減少すると、
慢性期に移行しつつある患者さんが
自宅や施設に移ることになります。
しかし、これは病院スタッフにとって
なかなか大変な労力がかかりそうなのです。 - 続きを読む
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- 14.04.06 | 業種別【医業】
- 急性期病棟ショックに備える
- 厚生労働省は、2015年末までに急性期病棟を
9万床削減する方針を打ち出しました。
1年間程度の緩和措置はとられるにしても、
入院患者が待ったなしで
地域に帰される状況が確実に近づいています。 - 続きを読む
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- 14.03.09 | 業種別【医業】
- クリニックでできる接遇トレーニング
- 医療の接遇とはコミュニケーション力であり、
特に「受容・共感・傾聴」といった
「聴く」姿勢が大切です。
今回はそのトレーニング法について紹介します。
コミュニケーションは
「聴く」と「話す」から成り立っていますが、
実はこれらをバランスよく回すことが
苦手な人が結構います。 - 続きを読む
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- 14.02.09 | 業種別【医業】
- 医療の接遇は『聴き方』である
- 元・東京大学接遇向上センター顧問の近藤和子さんは、
現在病院や介護施設などで接遇研修を行っていますが、
医療スタッフでも介護スタッフでも、
接遇の要諦は「カウンセリングマインド」にある、
とおっしゃいます。 - 続きを読む
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- 14.01.12 | 業種別【医業】
- 医療の接遇は「話し方」なのか
- 「医療の接遇」というと、
医師の受け止め方は2パターンあるようです。
ひとつは、肯定派。
「うん、これからは患者さんにもやさしく、
丁寧にしなければいけないから、
あいさつとか、言葉づかいとか、話し方は大切だよね」
もう一方は、否定派です。
「医療に接遇? 要らないよ、そんなの。
医療機関は病気を治すことが本命で、
『患者さま』などと呼んで気持ちよくする場所ではない」
とおっしゃる。 - 続きを読む
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- 13.12.08 | 業種別【医業】
- 開業とは「ブランドづくり」である
- クリニックを開業する時、
その地域に医師の知名度があるかどうかは
重要なポイントです。
もともと地元の病院に勤務しており、
「実は、僕は年内いっぱいでこの病院を辞めて、
近くに開業することになりました」
「え、○○先生開業するんですか?
じゃ、私も診療所に通わせてもらおうかな。
その方が待ち時間も少なそうだし」と、
患者さんが移ってくる形で開業できるのであれば、
まずまずハッピーでしょう。 - 続きを読む
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- 13.11.10 | 業種別【医業】
- 看護師さんに「任せる」ための資格取得支援でクリニックの質が向上
- 看護師さんに対する、
クリニックの医師の期待はさまざまです。
「採血だけこなしてくれればいい」とか、
「バイタル以外のもう一歩突っ込んだ検査にも
一応対応できてほしい」とか、
「患者さんの家族関係を
世間話から聞きだしてもらえたら」とか…。 - 続きを読む
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- 13.10.06 | 業種別【医業】
- クリニック、ホスピタルは、看護師の向上心をどう支えるか
- 医師に専門医制度があるように、
看護師や薬剤師にもまた
さまざまな専門知識と
臨床能力の認定制度があります。
看護師には、
“熟練した看護技術と知識を用いて
水準の高い看護実践ができる”
21分野の「認定看護師」があります。 - 続きを読む
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- 13.09.08 | 業種別【医業】
- 一般内科医の悩み-糖尿病の場合-
- 現在、国内の糖尿病人口は約1,000万人。
それに対して、
糖尿病専門医の数は現在4,555名。
大病院の糖尿病内科や
内分泌代謝科で勤務していたり、
その経験をもとに地域で
糖尿病内科の専門クリニックとして
独立開業するパターンがあります。 - 続きを読む
- 社会保険労務士法人アルコ
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