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ビジネス【財務】
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- 23.05.15 | ビジネス【財務】
- 経営改善について…決断の遅れ、中途半端な改革は命取りになります。
コロナウィルス感染拡大の影響により業績が大きく落ち込んだ企業様は少なくありません。過去のビジネスモデルが通用しなくなり、会社のかじ取りに苦しんでいる社長様は下記をご検討ください。
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- 23.05.01 | ビジネス【財務】
- スタートアップ創出促進保証制度について…経営者の個人保証を不要とする創業時の新しい保証制度です。
スタートアップを含む起業家・創業者の育成は日本経済発展の鍵ですが、現状では、借金や個人保証を抱えることの懸念が、起業の妨げになっています。
こうした懸念を取り除き、起業・創業の促進を目的として、経営者保証を不要とする創業時の新しい信用保証制度「スタートアップ創出促進保証制度」が3月15日から始まっています。
概要は以下となります。
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- 23.04.03 | ビジネス【財務】
- 事業計画書について…作成の目的によって焦点が変わります。
事業計画書とは未来に向かって事業をどのように進めていくかをまとめた資料です。事業プランをまとめた「事業概要書」と、売上や利益の推移見込みをまとめた「数値計画書」で構成されるのが一般的です。
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- 23.03.13 | ビジネス【財務】
- コロナ借換保証について…本制度を活用した借入の最適化を検討してはいかがでしょうか。
民間コロナゼロゼロ融資の返済開始時期は2023年7月~2024年4月に集中しているそうです。返済に不安がある方は、2023年1月10日から取り扱いが始まっている信用保証制度(コロナ借換保証制度)の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
この借換保証制度は、民間ゼロゼロ融資からの借り換えに加え、他の保証付融資からの借り換えや、事業再構築等の前向き投資に必要な新たな資金需要にも対応する新しい保証制度です。
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- 23.03.06 | ビジネス【財務】
- 経営者と借入…借入を論理的に考えて活用しましょう。
経営と借入は大変密接な関係です。借入にポジティブな印象を持っている方は少ないと思いますが、経営者である以上、極端にネガティブになるのもいけません。借入について論理的に考え、上手に活用しましょう。
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- 23.02.27 | ビジネス【財務】
- 創業時・新規事業の値決めについて…自社が小規模企業であることを自覚しましょう。
先日、あるベンチャー企業の新規事業プレゼンをお聞きしました。今回取り組みを検討している新規事業は、既に世の中にあるサービスを、より良いやり方に変えて提供するというもので、ある大手企業のサービスと比較しながら、自社のサービスを大変分かりやすく解説してくださいました。
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- 23.02.13 | ビジネス【財務】
- 中小企業の正しい決算書とは…税務の目線だけでなく、財務の目線も付加しましょう。
企業が決算書を作成する目的は大きく分けて2つあります。ひとつは納税額を算出するため、もうひとつは経営状況をステークホルダー(株主、銀行、取引先など)に報告するためです。納税額の算出はもちろん大切ですが、経営者にとっては、資金調達先である銀行への報告の方がより重要かもしれません。
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- 22.12.19 | ビジネス【財務】
- 投資判断時に使える便利な算式…投資判断時に大まかな採算ラインを把握しましょう。
人員を雇用する、広告を出す、値引き販売をする等の投資判断を行う際、最も気になるのは採算が取れるかどうかです。最終的には、やってみなければ分からないと言うのが本質かも知れませんが、まずは机上で採算が取れるか否かを検証する必要があります。
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- 22.10.31 | ビジネス【財務】
- 資金使途と審査のポイント…資金使途によって審査のポイントが違います。
資金使途とは、その名の通りお金の使いみちですが、融資の資金使途は大きく分けると設備資金と運転資金になります。
設備資金は、店舗、工場、自社ビル、機械、車両などの事業資産を購入するための資金です。設備投資は、新たな利益の創出が期待でき、また、購入する資産によっては、万が一計画通りに行かなかった場合、資産の売却により借入を返済することも可能です。
よって、設備資金の審査のポイントは、本当に計画通りに利益が出せるかと言う点と、担保で融資金をどれくらいカバーできるかの2点です。
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- 22.10.24 | ビジネス【財務】
- 中小零細企業の人材投資について…行き当たりばったり、安易な雇用はやめましょう。
会社が行う最も高額な投資は人材投資です。新卒社員を定年まで雇用すると数億円の投資になります。そして、最も投資効果が測りにくいのも人材投資です。
機械等への投資は、一定のパフォーマンスが確実に見込めます。大きくぶれることはありませんので、投資効果の将来予測も簡単です。
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