TFSグループ/TFS国際税理士法人 理事長 山崎 泰

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『感動』の一年に!

15.01.15 | 学び・学問

1月も半ばを過ぎ、『今年の大計』に向かって、皆様、一年のスタートの日々を、充実したお気持ちでお過ごしのことと存じます。
年頭にあたり、今年はデイリーブログにこんな気持ちを込めてみました。
少しだけ、お付き合いいただけましたら幸いです。

■ 1月1日 『感動』の一年に!

私どもが、毎年クライアントにお届けし続けている、
松下幸之助翁の日めくりカレンダー。

今年の表紙は、『感動』 

松下幸之助翁の『感動』に対する考え方・・・

人が喜び、感動するところに、
深い興味・関心が芽生え、よりよきアイディア、
新たな価値が創造される。

感動とは、望ましい共同生活を築く原動力
なのである。


そして、『1日』をめくると・・・ 

(つづく)

そして、『1日』をめくると・・・ 真剣さが感動を生む 

何事も真剣に、ひたむきに取り組む。
その姿勢が自らを輝かせ、無限の可能性を引きだす。
またそうした姿が、見る者の感動を呼んで、心に火をつける。

“真剣さ”が感動を生み、新たな挑戦を促す契機にもなるのである。

そんな感動の一年を送りたい!!


■ 1月2日 “生かされている今”“生かされている自分”

正月2日・・・
昨年末、息子が突然、「京都に一人旅をしてみたい。一人だけで、無になっていろいろ考えてみたい」
と言い出す。

昨夜、親子そろって半日くらい、やれ金閣寺だ、銀閣寺だ、自転車で回った方がいい、
いや雪だから、凍っているかも。。。
さんざ、「あ~だ、こ~だ」すったもんだ議論した挙句・・・いよいよ今日が、その実行日!

我が家の宗派は、浄土真宗大谷派。
京都駅のすぐ近くに総本山・東本願寺がある。

夕食時、家内から「ところで、毎朝、仏壇に手を合わせているけれど、何が祀られているか知っているの」
との問いに、思わず???即答できなかった、情けない夫。 

年末、菩提寺からいただいてきて、ちょうど私の脇にあった、東本願寺の首都圏広報誌「サンガ」。
こんな記事に、思わず釘付けに。。。

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『仏さまからのお便り』  鶴見 晃氏(真宗大谷派教学研究所所員) 

ある時、無性に富士山が見たくなったことがあります。

失敗して悩んでいた時なのですが、いても立ってもいられなくなったのです。
行ってみて、その理由がわかりました。 
その雄大な姿に、ただただ圧倒された。 
私は、知らず知らずこの感覚を求めていたことに、その時気がつきました。

(中 略) 

「世界は美しいもので、人間の命は甘美なものだ」 
お釈迦様がお亡くなりになる少し前に、語られた言葉と伝えられています。 
「人間の生命」は、みなに与えられたものです。 
その与えられた「人間の生命」を、今、生きている。 
苦しみとして受けとめているその人生が「甘美なもの」であり、
そのように受けとめる道があると教えているのが、 このお釈迦様の言葉なのです。 

心臓の鼓動は、力尽きるまで止まりません。 

生命が、一つの文句も言わず、生の終わりまで、私を生きてくれている。 
その生命を、自分で見捨てない道を求めて欲しい、 
本当に大切に生きる道を求めて欲しい。 

それが、お釈迦様の私たちへの遺言なのです。
 
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親子ともに、“生かされている今” “生かされている自分” を大切にする一年にしような。。。と、
京都で一人旅をしている息子に、遠くから語りかけた。 


■ 1月4日 『利他の心』で創意工夫


1月4日付の読売新聞一面からの特集記事に掲載されていた、
稲盛和夫・京セラ名誉会長のコメント。
松下政経塾の理事も務めていただいていたので、塾生時代、講義を伺ったことも。
京セラは、アメーバ経営でも有名だが、日本人が持っているおもてなしの精神を、
サービス産業ではもっと発揮すべき!というのも持論。

2010年2月、経営破綻した日本航空の会長に就任した際、
(実は、着任するまでは日本航空は嫌いで、全日空しか乗らなかったそうだが)・・・
マニュアル一辺倒で、心が伴っていなかった日本航空社員に檄を飛ばし、
「一度つぶれた日本航空に乗っていただけるお客様に、心から感謝する。
客室乗務員の接客態度ひとつで、また乗ってくれるかどうか、すべてが決まる」
と、懇々と話をしていったという。

そのうち、笑顔が戻り、社員が一生懸命に考えてお客様に接するようになってから、
がらりと業績が良くなっていった・・・これが回復の軌跡。

さらに根底にあるのが『利他の心』・・・

自らの利益を追求するのではなく、他人の利益を図ろうとする考え方。

京セラでも日本航空でも、経営の基本にしてきた考え方で、世のため人のために尽くすことが、
事業の成功にもつながるという信念。 

私たちTKC会計人にとっても、その根幹を貫くのは、
飯塚毅・名誉会長の唱えられた『自利利他』

まさに東から上っても西から上っても、究め抜いた道の ”頂” には、
大きく共通するものがある。

今年も一年間、一日一日を大切に、感動の日々を過ごしていきたいものです。
何卒、本年も宜しくお願い申し上げます。

       2015年(平成27年)1月
                山  崎   泰

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