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- 23.12.28 | ビジネス【経営】
- 2世代前のビジネスモデルは悲鳴を上げています…事業開発に挑戦してください!(その1))
明けましておめでとうございます。
年初のテーマとして『イノベーション』をあげさせていただきます。
【管理的機能の強化・改善】ではなく、【事業開発≒イノベーション】を…
「多くの並みの中小企業のビジネスモデルはありきたりです。
また、成熟期後期から斜陽期を迎えています。事業をマシーンに例えると、マシーン自体が2世代前の代物で老朽化しています。この状況下においても、ほとんどの経営者は【管理的機能の強化・改善】に終始しています。本当に必要なのは管理機能の強化ではなく【事業開発≒イノベーション】です。」(SP経営協会)
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- 23.12.28 | ビジネス【補助金・助成金】
- 両立支援助成金(出生時両立支援コース)について…2025年の男性育休取得率の政府目標は50%です。
2022年の男性の育児休業取得率は17.1%で前年から3.16ポイント増えて過去最高となりましたが、2025年の政府目標の50%にはまだ半分にも満たない状況です。
これからさらに促進施策が用意されると思います。
「両立支援助成金(出生時両立支援コース)」は、男性労働者が育児休業等を取得しやすい職場風土作りに取り組み、育児休業を取得させた中小企業の事業主を支援する助成金です。
企業内の育児休業取得率が上がれば追加の支援も用意されています。ご検討ください。
概要をみておきましょう。
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- 23.12.25 | ビジネス【経営】
- 事業計画の要諦は、事業立地を成長分野に転換することです!(その2)
前回号(2023年12月18日配信 事業計画の要諦は、事業立地を成長分野に転換することです!(その1))からのつづきです。
事業計画の要諦は、事業立地を成長分野に転換することです。
何十年間も同じことを繰り返している会社は少なくありません。
創業以来、先代以来…ずっと同じことを行っています。事業を創る、事業立地を見直す、イノベーションを企てる、これらの発想すらありません。それでも、社長は、従業員も皆まじめに働いています。この会社は、静かに衰退をたどりながら、時に急激にその使命を終えることになります。
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- 23.12.25 | ビジネス【補助金・助成金】
- キャリアアップ助成金(正社員化コース)の拡充について
「キャリアアップ助成金(正社員化コース)」は、有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者等の非正規社員を正社員等に転換させる取組を支援する助成金です。
この度、非正規社員の企業内でのキャリアアップをいっそう促進するため、助成金額の見直しや要件緩和等が行われました。
令和5年11月29日以降に正社員化する場合に適用されます。
概要をみておきましょう。
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- 23.12.18 | ビジネス【経営】
- 事業計画の要諦は、事業立地を成長分野に転換することです!(その1)
来年の計画の指針にしてもらえれば幸いです。
1:新しい事業計画を立案する時には、今の事業立地に関する検証に時間を割いてください。
事業計画作成の要諦は、事業立地の見直しです。斜陽分野ではなく成長分野への事業立地の変更を検討してください。
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- 23.12.18 | ビジネス【補助金・助成金】
- IT導入補助金2023デジタル化基盤導入枠について…補助金の申請受付スケジュールが更新されています。
IT導入補助金2023デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)は、中小企業・小規模事業者等が会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフト、PC・タブレット、レジ・券売機等を導入し、労働生産性を向上させるとともにインボイス制度も見据えたデジタル化を進める場合に、ITツールの導入費用の一部を「通常枠」よりも補助率を引き上げて優先的に支援してくれるものです。
15次の申請受付は12月25日で締め切られますが、その後も16次:1月15日締切、17次:1月29日締切と受付期間が更新されています。
インボイス制度も見据えたデジタル化をお考えの方はご検討ください。
概要をみておきましょう。
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- 23.12.11 | ビジネス【財務】
- 経営者の一言一行…銀行との信頼関係に及ぼす影響について
資金力の乏しい中小企業にとって、金融機関との信頼関係は基本的かつ不可欠な要素です。特に、経営者による発言や行動は、この信頼関係を築く、または壊す上で重要な役割を果たします。
しかし、その重要性を軽視し、銀行との関係を危険にさらすような行動をとる経営者をしばしばお見かけします。
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- 23.12.05 | ビジネス【補助金・助成金】
- 業務改善助成金について…申請期限(令和6年1月31日)が近づいています。
業務改善助成金は、事業場内の最低賃金と地域別最低賃金の差が50円以内の中小企業・小規模事業者が生産性向上に資する設備投資等を行い、事業場内最低賃金を30円以上引き上げた場合に、その設備投資等の費用の一部を助成する制度です。
申請期限は令和6年1月31日ですが、予算の関係で期限前に募集を終了する場合があります。早めにご検討ください。
概要をみておきましょう。
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- 23.12.04 | セミナー案内
- 事業承継の無料相談会実施致します!
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- 23.12.04 | ビジネス【補助金・助成金】
- キャリアアップ助成金(正社員化コース)について
「キャリアアップ助成金(正社員化コース)」は、有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者等の非正規雇用労働者を正社員等に転換させる取組を支援する助成金で、これまでに多くの事業主が活用していますが、昨年から正社員、非正規社員等の定義が厳格に判断されるようになりました。
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