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ワールズエンド
19.06.05 | スタッフ町野の映画紹介
今回は2013年公開のエドガー・ライト監督の 『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』です。
エドガー・ライト監督で、 サイモン・ペグ、ニック・フロスト主演の映画で、 『ホットファズ』『ショーンオブザデッド』と合わせて、 「スリーフレーバーコルネット三部作」と呼ばれるイギリスのB級コメディです。
『宇宙人ポール』も、この三人でやっている映画です。
私は全部好きです。
あらすじはwiikipediaが簡潔で良かったため途中までコピペします。↓
中年でアルコール中毒のゲイリーは、社会的に成功した4人の幼馴染たちと20年ぶりに再会し、 学生時代に達成できなかった「一晩に5人で12軒のパブで梯子酒」という記録に 再挑戦することを決め、故郷の街へと戻ってくる。
以上です。
これだけ読むと何が面白いのかサッパリです。
はじめ観ていて、地元のバカが社会的地位のある友人をバカな理由で連れ出して、 イヤイヤ参加しているも酔っぱらったが故の様々なトラブルや、 地元が故の様々なトラブルに巻き込まれていくような話で、 ハングオーバーみたいなコメディなのかと思っていましたが違いました。
(ハングオーバー好きな人は好きだと思います。)
何件か回るにつれ、町の様子がおかしいことに気が付きます。
ホロ酔いでパブのトイレで用を足しているところに、 地元の若者が入ってきます。
主人公は若き日の自分達を思い出しながら、 「よう元気にやってるか!?あんまスカしてんなよぉ!?」とか言いながら、 地物との先輩風を吹かせるのですがシカトされます。
しつこく話かていると若者が急に襲い掛かってきて、 取っ組み合っていると若者は頭を打ち頭が割れ、青い液体が噴き出るのです。
そう、地元はいつの間にやらエイリアンに占拠されており、 地元民のほとんどはエイリアンとなってしまっていたのです!!!???
かなりネタばれになってしまいましたが、大体こんな話です。
私もプライベートでよくパブに行きます。 チャージもかからないし、サッと入ってサッと出られるし、 ハッピーアワーは安いし、ヒューガルデンとかギネスとかが樽で飲めるし、 居酒屋と違ってモヒートとかジントニックとかもちゃんと美味しいので最高です。
私はお酒を飲みたいときは、あんまり食べ物を食べたくないと思っているので、 一旦、ご飯をしっかり食べてからパブとかバーとかでダラダラ飲むのがいつものパターンです。
皆さんもこれを期に、エドガー・ライト監督の映画を観たり、 アイリッシュパブに行ってみてはいかがでしょうか?
以上。
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