響き税理士法人

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21.02.24 | 【スタッフ日記】

占星術の考えでは、この世には火→土→風→水という4つのエレメントがあり、約200年ごとにそのサイクルが移り変わり、2020年12月20日が「火の時代」が終焉し「土の時代」が始まる節目だったと言われています。土の時代は物質・金銭・権力が重視された時代でしたが、風の時代は知性・情報・コミュニケーション・個性が重要視される時代になるとのこと。2021年は価値観や社会のルールがアップデートされる新しい世界の始まりと捉えることもできそうです。

 

 

こんにちは、原田です。
最近よく”土の時代から風の時代へ”という言葉を耳にします。なんでも占星術の用語のようです。占星術の考えでは、この世には火→土→風→水という4つのエレメントがあり、約200年ごとにそのサイクルが移り変わり、その節目には世界を巻き込むような大きな変化が起こるのだとか。2020年12月22日がその激変のタイミングだったとのことです。

18世紀は産業革命が起こり、武力が支配していた「火の時代」が終焉し「土の時代」へ。そして今回、土から風に変わる節目で、コロナ禍となりました。

これまでの「土の時代」は物質・金銭・権力が重視された時代。そして来たる「風の時代」は、知性・情報・コミュニケーション・個性が尊重される時代なのだそうです。目に見えないものの大切さが重要視される時代になるということなのですね。

占星術のことはあまり良くわからないのですが、こんな風に大きな視点を持つと、2021年は、価値観や社会のルールがアップデートされる新しい世界の始まりと捉えることもできそうです。

2021年、まだ暫くは困難な日々が続くかも知れませんが、それでも、互いの生き方や才能を尊重し合って、各々が個性を発揮できる時代になると良いですね。そしてこの時代を振り返った時に、コロナが決して「アゲンストの風」ではなかったということを人類の叡智で証明したいですね。私自身も「そよ風」のようにしなやかに、爽やかに生きていきたいものです。

 

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