税理士法人すずらん総合マネジメント

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「人間学を学ぶやまや」

15.11.04 | 謙太の部屋

「遠慮。遠きを虜る。よき人間関係を保つのにも遠慮は必要で、

そのために我々の祖先は礼という規範をつくった。時空間の遠きに思いを馳せ、
人に対しては言動を控えめにする。すれができる人を大人という。
子どもは遠慮を知らない。礼を弁えない。
つまり遠慮を知らず礼を弁えない。
人は肉体的には大人であっても精神的には幼児性の域を脱していない人、ということになる。
今まで表裏のないストレートな物言いをそれも良しととらえていた自分は、子どもということですね。
礼を失してました。今後は弁えます。今までご迷惑かけた方大変失礼いたしました。」

致知2015年11月号より



やまや

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