20.12.08 | 会員限定情報

非接触で、現金を持ち歩く必要もない「キャッシュレス決済」が、ニューノーマルで広がりつつあります。

しかし、病院に比べ、クリニックでの「キャッシュレス決済」対応は遅れています。

その大きな理由が「決済手数料」の割高感。
でも、もし、それが大幅に引き下げられるとしたら？

クレカ決済手数料は変動費

診療内容も他の業務も同じなのに、現金決済では発生しない費用＝決済手数料が、キャッシュレス決済では発生します。
その決済手数料は、決済金額に比例して発生する費用なので、変動費といえます。

クレジットカード決済も例外ではありません。
手数料の水準は、3％前後のところが多いのではないでしょうか？ 
（以下、クレジットカード決済手数料を略して「クレカ決済手数料」とします）

仮に3％として、自費診療50万円のクレカ決済を希望する患者さんがいたとします。
決済手数料は、500,000円×3％＝15,000円となります。

時給1,500円のスタッフだったら、10時間分の賃金に相当します。
そう考えると、けして小さな金額ではありませんね。

初期費用無料で、クレカ決済手数料が1.5％になるとしたら？

では、その決済手数料が1.5％になるとしたら？
同じケースで計算してみましょう。

決済手数料は、500,000円×1.5％＝7,500円となりますね。

現状が3％であれば、差額は15,000円－7,500円＝7,500円の経費が浮くわけです。
年間にすると、7,500円×12ヶ月＝90,000円。

現状の決済手数料率は、医院によって異なりますので、ご自身の院の契約内容で計算してみてください。

【計算式】

• 月間のクレカ決済合計金額（　　　円）×現状の決済手数料率（　　）％×12ヶ月＝（　　　）円（A）
• 月間のクレカ決済合計金額（　　　円）×新たな決済手数料率1.5％×12ヶ月＝（　　　）円（B）
• （B）－（A）＝（　　　　　）円＝コスト削減効果＝利益創出

また、現状ではクレカ決済を導入していない場合、導入のハードルが大きく下がることになります。

しかも、端末（1台）は無料で設置できるので、初期費用は0円です。

TKサポートクラブ会員限定の特別プラン

このプランは、TKサポートクラブ会員、すなわち本メールでご案内させていただいている歯科医院さま限定です。

決済手数料率1.5％は、クレジット決済端末と同時に、事業主様用クレジットカードを申し込まれた場合に適用されます。
（決済端末のみの場合は1.95％）

ご興味を持たれた場合は、下記フォームより資料送付をお申し付けください。
受信確認後、郵送にて資料を送付させていただきます。

資料送付申込フォーム
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なお、資料がお手元に届いた後、プランの詳細のお問合せ、申込はクレジットカード会社が直接承りますので、あらかじめご承知おきください。