猿田彦珈琲
21.11.07 | メルマガBETT
猿田彦珈琲
注文を受けてから、１杯ぶんずつ豆を挽く
あらかじめ挽いておくと、効率がいいけど
コーヒーの豆は、挽いた瞬間から劣化が始まる
一番いい状態でコーヒーを抽出する
普通はドリップも機械でまとめて落とすが
猿田彦はスタッフが湯を１杯ずつ
手でそそぐハンドドリップ
お湯はちょっとずつ
３分４０秒かかる点滴抽出
これで雑味が減るそうです
仕上げはバリスタが味見して
気になるときは、入れ直し
納得できない味のコーヒーは出さない
１杯500円
こだわりのコーヒー
代表は大塚
調布店には焙煎室があり自社焙煎してる
特に浅煎りにこだわってる。苦みが減る
現状、国内17店舗 海外5店舗
最初は、恵比寿本店で、2年間は赤字続き、
資金難。
日本コカ・コーラからなんと大塚に名指して声がかかった
缶コーヒーのリニューアル
担当者が猿田彦のコーヒーを飲んで
フローラルで柔らかいのに
味もしっかりしているのがとても新鮮な驚き
こんなコーヒーを作れるといいと
ジョージアのヨーロピアンの監修をまかされた
大ヒット 猿田彦珈琲の知名度がアップ
こだわりも突き詰めたら
世の中に影響するもんですね。
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