税理士法人BETTあかつか事務所

ラクスル

22.06.12 | メルマガBETT

ラクスル
小ロットでもリーズナブルなコストで印刷って、下請け、いじめてやってるんじゃないかと思っていたけど
どうやら私の勘違い。
 
仕組みは、
お客様からの注文をラクスルが請ける
そして提携してる100の印刷会社から機械の空き状況や
印刷の内容に応じて仕事を振り分ける
 
松本社長37歳 外資系コンサルティング会社の経験で
印刷業界の非効率を案じていた
 
ハコベル ノバセル ジョーシスはラクスル後に作った会社
 
「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」
というビジョンを掲げて
古い産業の中にインターネットを持ち込んで
産業の在り方構造自体を変えようと
 
これから伸びていく市場には
多くの起業家や大企業が入っていくが
 
減っていく市場では、
参入者が少なくて
イノベーションが起きると
実は使っている人がたくさんいるので
インパクトが大きい
 
ハコベル
荷主の配送依頼を受け付け
時間や場所に応じて開いているトラックを
手配するもの
 
ラクスルのやり方で宅配業界に参入
業界を非効率を改善しようと。
物流を最適化を目指してる
 
ノバセル
TVCMの見える化
どれだけ投資をしたら
売上や利益が伸びたか
全部モデル化して
ノウハウをオープンにすることで
多くの中小企業が
テレビCMを簡単に打てるのではないか
 
インターネットは値段が上がりすぎた
だからテレビは逆に安い
インターネットからテレビに広告を変えよう
ということが起こる
 
みんなが終わりだと思っていると
思考停止になるが
そういうところほど
チャンスがあると思っている。
 
 
インターネット事業をやりたいのではなく
現場の課題を解決したい
課題は常に現場にしかない
パソコンの中にはないので
現場いに行っ現場を見て
インターネットという武器を持っているので
そこで解決していく
 
人の限界は能力で決まるのではなく
想像力によってきまると思った。
想像できることは実現できる
 
仕組みを変えれば世界はもっと良くなる

 

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