税理士法人BETTあかつか事務所

チームラボ

22.12.18 | メルマガBETT

チームラボ
 
チームラボ代表
猪子寿之
 
人々にとって意味があったり
感動するようなものをつくりたい
チームがあって初めて作れる
 
境界のないアート
 
何かつくることによって
人間やせかいの認識が広がったり変わったら
すごく素敵なこと
100年後かもしれないが
人々の行動が少しでも変わったらいいなと
思っている
 
人間の表現はいままで物にくっついていて
この世に存在した
例えば音楽はレコード盤などにくっついていて
この世に存在するとか
文字だは紙にくっついてこの世に存在するとか
それがアナログとよばれてるもの
 
デジタルは何というと
物とくっつかなくていいので自由になった
 
変化そのものも
表現できるようになったことが一番大きい
 
例えば昔モナリザを見に行ったが
スゴイ人混みで
ジャンプしてモナリザを見たが諦めた
 
つまり他人は邪魔ですよね普通は
なぜ他人が邪魔化というと
その人たちによってアートが変化しないから
だから他人は邪魔になる
でも他人がいるおかげでアートが変化したら
他人がいることがポジティブになる
 
分からない問題にコミットしたくない
 
でもわかる問題はいっぱいある
例えばLEDがあって
ある点滅の仕方をすると必ず綺麗になろ
という発見をしたとする
その発見は知なので組織全体の
クオリティーが上がる
だから僕は知に興味がある
 
小学生時代
近くの森に感動し写真を撮った
しかし出来上がった写真に違和感を感じた
僕の感動した風景と違う
 
レンズを通すと境界ができたり
自分の身体を失ってします
 
そうでない空間の切り取り方をしたいと思った
 
 
レンズが特殊な空間を切り取り方をている
と思った
視点が固定されてうごけなくなるし
境界ができる
 
そういう認識をうみやすいと思った
 
それだけで世界を認識すると
境界ができやすい認識になってしまうと思った
 
境界なく連続して関係しあっている
世界をあじあうことは
すごく幸せなことだし
感動することだと思う

 

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