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記事一覧
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- 19.12.05 | 暮らし・人生にお役に立つ情報
- 認知症の親との家族信託契約は可能?
「すでに施設入所している要介護度2の父親は信託契約できますか?」
「最近物忘れがひどくなってきた母親はどうですか?」
「医師から軽い認知症と診断されていますが…」。
このような質問を頻繁に受けますが、上記のような状況でもあきらめるのはまだ早いです。- 続きを読む
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- 19.12.05 | 暮らし・人生にお役に立つ情報
- 成年後見制度についての誤解をただす!
- 近年、成年後見制度に関する批判的な記事や声を見聞きすることが多いです。
「成年後見制度は使い勝手が悪い」
「親族が選任されず専門職後見人を勝手に就けられた」
「専門職後見人の報酬が高い」
「後見監督人への定期報告の負担が大きい」
など、実際に後見制度を利用されている方々が様々な場面でご苦労されている姿も目の当たりにしております。
確かに、横領事件はもちろんのこと、あり得ないような酷い対応(管理がずさん、横柄な言動、後見人業務を一切しない等)をする弁護士・司法書士等の職業後見人がいることも事実です。
しかし、「成年後見制度」自体を悪い仕組みと断罪すべきではありません。 - 続きを読む
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- 19.11.18 | 暮らし・人生にお役に立つ情報
- 親の老後と相続に備える「家族会議」ですべきこと
- 親の老後と相続は、親自身だけの問題ではありません。
当然、親を支える子にとっても非常に重要な問題です。
親の老後と相続への備えとして、もっとも大切なことは、親本人とその支え手となる家族を交えて、本人が元気なうちに将来に備える話し合いの場として「家族会議」を設けることです。 - 続きを読む
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- 19.11.11 | ビジネス・事業経営にお役に立つ情報
- 事業承継における個人保証を条件付で免除に
- 2019年11月9日(土)の読売新聞の1面TOP記事によると、政府は、2020年度から中小企業を引き継いだ新しい経営者が、条件付きで個人として企業の債務の返済義務を負わないようにする制度を導入するという。
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- 19.10.21 | 暮らし・人生にお役に立つ情報
- 弁護士のほとんどが『家族信託』に対応できないという事実
- 老親の認知症対策・空き家対策、将来の争族対策として「家族信託」の相談をする相手は、誰が適任なのでしょうか?
法律専門職の最上位に君臨する「弁護士」に相談するのが、果たして正解なのでしょうか? - 続きを読む
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- 19.09.29 | セミナー・イベントのご案内
- 10/19に『FPフェア』@東京国際フォーラムで登壇!
来る2019年10月19日(土)・20日(日)の2日間、東京国際フォーラムで『FPフェア』が開催されます。- 続きを読む
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- 19.09.29 | セミナー・イベントのご案内
- 10/24・25「家族信託専門士研修@富山」開催!
- 弊所代表の宮田が代表理事を務めさせて頂いております「一般社団法人 家族信託普及協会」が毎月東京で実施しております、弁護士・司法書士・行政書士等の法律専門職を主たる対象とした『家族信託専門士研修』を、今回初めて富山県富山市で開催いたします!
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- 19.09.27 | 暮らし・人生にお役に立つ情報
- 朝日新聞社サイト『相続会議』に家族信託の連載始めました!
2019年9月26日、朝日新聞社による「相続」に関する情報発信サイト『相続会議』がオープンしました。
https://souzoku.asahi.com/- 続きを読む
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- 19.09.09 | ビジネス・事業経営にお役に立つ情報
- 民事裁判のIT化で審理期間1/3へ
2019年9月4日の日本経済新聞朝刊の記事によると、最高裁や法務省が参加する研究会が、民事裁判の審理を半年以内に終える新制度を検討している、とのこと。
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- 19.08.19 | 暮らし・人生にお役に立つ情報
- 債務の“再転相続”の放棄起算日につき最高裁が初判断!
- 2019年8月9日付日本経済新聞の記事によると、親族(伯父)が残した債務の相続人となった父親が、相続放棄の期限前に死亡した場合、その父親の子はいつまでに相続放棄すれば返済を免れるのか、という論点で争われた訴訟の上告審につき、8/9に最高裁判所の初判断がなされた。
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- 宮田総合法務事務所
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