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社長の第一の目標は「時間に余裕を持つ事」です。

23.01.31 | 経営編

◆経営コラム
『社長の第一の目標は「時間に余裕を持つ事」です。』
…キャッシュリッチになるために、まずは時間リッチを目指す!

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 廉価で財務部長代行をお引き受けします!
 …お金の心配をしない経営を本気で目指しませんか!

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◆経営コラム
『社長の第一の目標は「時間に余裕を持つ事」です。』
…キャッシュリッチになるために、まずは時間リッチを目指す!
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今日一日無駄な時間を費やしていないか?と振り返ってください。
30%ぐらいは無駄な時間があるように思います。
明日から、その無駄な時間を減らす努力をしましょう。
この削減した無駄を、(社長として)創造のための時間にあててください。

◆訪問の必要性について再考しましょう。
特に、必然性の無い訪問を減らせば、その分の移動時間が短縮できます。
相手のために考えてあげる時間が取れます。
双方がハッピーです。

× クライアントの訪問と面談に、移動時間を含めて3時間費やす。
○ Zoomで面談する。1時間で済みます。又は、じっくり時間をとって話せます。

◆親睦・懇親は最小限に留めましょう。
その分をビジネスプランの立案にあてましょう。
双方がハッピーです。

× ビジネスパートナーと毎週酒を飲んで親睦を図る。
○ 懇親頻度を半分に減らし、その分は、ビジネスプランをお互いが考える時間にあてる。

◆初回商談からさっさと核心の提案を行いましょう。
相手が一流ほど雑談を嫌います。

× まずは挨拶に伺う、最初の面談は雑談で済ませる。核心の商談は二回目以降から始める。
○ 最初の面談から核心に触れて、ビジネスの可能性を図る。

◆前さばきで、これから行う業務を選別しましょう。
前さばきの時間を大切にしてください。
前さばきにあてる10分で、後の業務を30分減らせます。


× 膨大な資料をいきなり作り始める。
○ 本当に必要な資料を見極めるために10分間考える。その後、資料作成を始める。

◆惰性・ルーチンの行動を改めてください。
必要なことに絞ってください。

× 交流会やセミナーにたくさん参加する。
○ 効果を測って半分やめる。方針を決めて新しいご縁を探す。行きやすいではなく、必要か?で判断する。

◆ビジネスパートナーを選別してください。

× 多くのビジネスパートナーと付き合っている。
○ 効果を測って半分との付き合いをやめる。方針を決めて新しいご縁を探す。心地よいではなく、必要か?で判断する。

◆まず考える、選んで行動する、この習慣を習得してください。

× 一日の初めから猛ダッシュをかける。
○ 一日の行動指針を整理して、後に猛ダッシュをかける。
※前日の夜に整理すればなお良い。

◆やらねばならない仕事に追われない生き方を心掛けてください。

× 今やらねばならない仕事(緊急度)から始める。
○ 今やるべき仕事(重要度)から始める。

◆思考停止に陥らないでください。

× 今までと同じように黙々と仕事に励む。
○ 昨日までとは違うやり方はないかと考える時間を取る。

我々は、相当無駄なことに時間を浪費しているようです。
この無駄使いで犠牲になるのは『落ち着いてじっくりと物事を考える時間』です。
この重要な時間を確保するために、時間の棚卸を行ってください。

『落ち着いてじっくりと物事を考える時間』を確保できれば、仕事の効率とクオリティーが格段に向上し、事業が、会社が良くなります。
社長は、キャッシュリッチになるために、まずは時間リッチを目指してください。


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お気軽にご相談ください。

○コラムに関するご意見、ご感想、経営に関するご相談などございましたら、下記アドレスにメールをお願いします。

■お問合せ先
【 藤原公認会計士事務所 fujiwara@fujiwara-cpa.jp 】

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オフィスではパソコンに向かって手作業で行っている単純作業が実に多く、労働力(一番大きいコスト)のかなりの割合を占め、挙句に大量のEXCELデータを有効活用
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◆企業調査とは、主に取引先企業の信用度(支払能力)を見定めるためにその企業を様々な角度から調べる事です。


① 専門知識不要
企業調査には専門的な知識が必要ですし、調査及び調査結果をもとに判断する事は専門家でも容易ではありません。
販売先や仕入先の定期的な情報収集から、潜在顧客や新規案件の調査まで管理部門から営業担当まで、知識に関わらず利用できます

② 情報収集業務をラクにします。
取引先を登録しておくだけで取引先の重要なリスクや状況変化をお知らせする企業調査サービスです。
アラームを設定しておけば後は待つだけ。
今までに調査業務にかけていた時間・コストを大幅に減らせます。

③ リスクの軽減
取引先の変動情報をいち早くキャッチすることで未回収リスクを軽減することができます。
(例)支払遅延、給与遅配、大口焦付き、評判急降下

④ 営業支援にも
ネガティブ情報ばかりではなく新商品販売、新規出店計画、住所移転や代表者変更など WEB情報変化には、ビジネスチャンスがいっぱいです。

⑤ 仕入先の管理にも
大口仕入先が倒産した場合、自社の販売に大きな影響がでます。仕入れ先をチェックし状況を把握することで、急な供給ストップを避けることができます。

⑥ リーズナブル
1社あたり195円/月から利用できます。

⑦ 24時間監視
AIを利用し24時間情報を入手しておりタイムリーな情報提供ができます。



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