税理士法人西川会計

税理士法人西川会計

「仕事のパフォーマンスを上げる方法」 横山裕子

16.04.19 | 社員リレーコラム

4月になり、新たな職場やポジジョンで希望にあふれて仕事をスタートした方も多いことと思います。

ただ、最初の張り切っていた気分がしぼむ頃に陥りやすいのが「五月病」です。
五月病かなと思ったら、とにかく気分転換・リラックスできることをしてみましょう。
趣味やスポーツでストレスを解消したり、たっぷり寝たり、ゆっくりお風呂に入ることなど、
手軽にできことでも効果はあるようです。
友人や先輩などに話をきいてもらうなどして、焦りやストレスを上手に緩和し、体の症状となって
出てくることのないように気をつけたいものです。  
ところでそんな五月病の時期でなくともビジネス上の悩みは尽きないものです。そこで、脳の働きや
体内の時計遺伝子の仕組みを知って、ビジネス上の悩みを解決し、仕事のパフォーマンスを上げる方法をご紹介しましょう。

不安感情がめぐって、仕事が手につかない!
 対策1「答えの出ないことは考えない」と言ってみる
不安や焦りの感情を抱かせるのは、ノルアドレナリンという物質ですが、実は脳を覚醒させ注意や集中を促すことが
主な働きです。脳は「憶測」するとノルアドレナリンを増やしすぎて、不安を生み出します。
だから「答えが出ないことは考えない!」とつぶやき、憶測をストップさせ、ノルアドレナリンを
増やしすぎないようにしましょう。

◆優柔不断で大事な決断がすぐにできない!
対策2「夜ではなく、朝に決断する」
なぜ朝イチなら決断できるのか。それはテストステロンという男性ホルモンが急激に増える時間帯だからです。
テストステロンの分泌は朝起きてから2時間までの間で最高になるので、決断は翌朝にして
夜は考えないと決め、優柔不断から卒業しましょう。

◆仕事に没頭できない!
対策3「起床時刻はそろえて、朝日を浴びる」
平日も休日も同じリズムをつくることで、眠気をコントロールし、集中することができます。その為には
平日も休日も同じ時刻に起きて朝日を浴びて下さい。脳は朝日を受けてから16時間後に眠気を
作る仕組みです。起床時間をそろえると日中の眠気が減るだけでなく、遅刻や残業が減り、
生産性が上がったというデータもあります。

◆連休明けのミスをなくしたい!
対策「朝食前の10時間絶食でリズムを回復」
連休明けはいわゆる時差ぼけ状態なのでミスが多くなります。生体リズムを素早く整えることが
必要です。対策3の朝日を浴びて調整する他に、食事によっても整えられます。食間が最も長く
空いた後の食事から、生体リズムがスタートする仕組みをもっていることから、朝食前の10時間を
絶食できていれば、朝型の生活リズムをつくることができます。

 ゴールデンウィークも間近です。休み明けに最高のパフォーマンスを上げられるよう、上手に
ストレスを解消し、心と体の準備をして仕事に臨みましょう。

  (参考:菅原洋平・著「なぜ、一流の人はここ一番で脳が冴えるのか」)

TOPへ