- HOME
- ビジネス【財務】
ビジネス【財務】
-
- 14.06.13 | ビジネス【財務】
- 自社の決算書を金融機関の目線で見てみましょう
- 金融機関は決算書を見て融資判断を行います。
金融機関を味方につけ最良の事業パートナーとしたいのであれば、決算書を大切にしなくてはなりません。
今回は、金融機関が貴社の決算書をどのように見ているかを解説します。 - 続きを読む
-
- 14.05.30 | ビジネス【財務】
- 銀行融資の考え方その1 「常識の範囲で考える」
江口経営センターの神林です。
銀行が融資の判断を行う際のポイントについて、不定期ではありますが情報があり次第、配信していきたいと思います。
設備資金の調達に関するご相談の中で比較的多いご質問が、 「当社はいくらぐらい調達できますか」というものです。
質問の背景にあるのは、「設備投資の計画を立てるために、 調達出来る金額の目処を知りたい。」ということでしょう。- 続きを読む
-
- 14.05.23 | ビジネス【財務】
- 税金が原因で倒産?税金が払えないメカニズム
あるインターネット関連企業が経営難に陥りました。マスコミでも時々取り上げられていた名物社長は、税金の支払いを要因のひとつにあげています。分割払いに応じてもらえると高を括っていたが、 「1週間以内に全額を支払わない限り、財産を全て差し押さえる」 と国税から通達されたことが誤算だったようです。
このニュースを見た顧問先様から、税金対策をしたいとの連絡がありました。この顧問先様は、設立1年目ながら業績が好調で、今期初めて迎える決算では1,000万円程度の利益が見込まれています。 ニュース同様、納税資金が手元にないとのことでした。- 続きを読む
-
- 14.05.01 | ビジネス【財務】
- 『金融機関の考え方を理解するコツ』
日本政策金融公庫の新創業融資制度の要件が大きく緩和されました。
本日は、新創業融資制度を例にとり、要件の中身から背景にある 金融機関の考え方を読み取る方法を解説します。創業者に限らず、金融機関の審査ポイントが分からないと感じておられる経営者様は、是非参考にしてください。
新創業融資とは、創業時から創業後2期未満の方を対象とした融資制度です。
今回下記のとおり要件が緩和されました。特に自己資金の要件が大きく緩和されています。- 続きを読む
-
- 14.05.01 | ビジネス【財務】
- 『消費税率上昇分の価格転嫁の重要性』
- 4月から消費税が8%になりました。特に小売業を営む事業者様にとっては大きな影響があります。しかし、私が毎日昼食を取っている 飲食店街では、4月1日以降も料金が改定されていないお店も少なくありません。なぜでしょうか。
- 続きを読む