17.03.13 | チャレンンジ！労働クイズ

入社することが決まったＡさん。 健康診断を受けるよう会社から言われたので、近所のクリニックに行ったところ、次のように質問されました。

クリニック「全項目の健康診断ですか？定期健康診断ですか？」 Ａさん　「どのような違いがあるのですか？」
クリニック　「年齢にもよりますが、先生の判断により身長、体重、胸のレントゲン、たんの検査や血液検査を省略することができるのが定期健康診断です。」

さて、Ａさんの健康診断はどうすればよいでしょうか？

健康診断って、学校や会社で皆さんも受けたことがあると思いますが、一定のルールがあるようです。 さて、次の3つから正解を選んでください。

Ａ　就職することになったので、会社に提出する健康診断を行ってほしいと申し出て、全項目の健康診断を受ける。

Ｂ　会社に電話をし、必要な項目を聞きながら、そのうち最も料金の安い健康診断を受ける。

Ｃ　定期健康診断は法律で定められている項目を実施するので、医師が省略して差し支えないと判断すれば、定期健康診断を受ければよい。

 

正解者の中から抽選で、4月13日（木）東京ドーム　巨人ＶＳ広島戦　18：00開始（三塁側２階通路席　前に席がなくゆったりできます！）ペアチケットをプレゼント！

ご応募はコチラ

 

前回の答え　正解はＢ

Ａ　有給休暇は買い取りができないので、忙しい場合は取得できない。→　退職時や時効経過分の買い取りは差し支えない。

Ｂ　会社には取得の時季を変更する権利はあるものの、取得させないことはできない。仮に合意のうえで退職日まで働かせる場合は、買い取りは差し支えない。→　正解

Ｃ　引継ぎが終わって、退職日を経過してから有給休暇を与えれば良い。→　労働意義のない日＝退職日以後の取得はできない。

★たくさんのご応募ありがとうございました！！　当選者の方には、別途メールが届きますので、楽しみにしてくださいね～。★