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音楽室から
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- 18.04.06 | 音楽室から
- 年度末はイベント目白押し
- 年度末は実に様々なイベントが目白押しでした。
卒業式、引っ越し、決算・監査、出会いと別れ。あっというまでした。
我が家も、長男が新社会人として、巣立っていきました。長女も出張で、夫婦だけの我が家はとても広く感じます。
今年の桜は開花が早く、事務所近くの桜も4月を待たずしての満開でした。
事務所の職員さんとアコースティックパラダイス、通称アコパラに参加して、演奏を楽しんできました。
他の参加メンバーとも交流ができ、大変楽しいひと時でした。
事務所には、取引先の方の人事異動のご挨拶にいらして下さる方が多くなり、出会いと別れの季節を感じさせます。 - 続きを読む
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- 18.03.07 | 音楽室から
- 美大生の卒展
- 長男が大学卒業します。これまで学んだことの集大成として、作品をギャラリーに展示しました。
彼の表現したいもの、ほかの学生さんの表現したいもの。それぞれの独自の視点とイマジネーションで、作品を作り上げています。
表現することは、言葉ですらなかなか伝わらないものです。とりわけ、芸術の世界は受け手の捉え方によって、作者の意図するものとは違ったものに映ります。それでいいんじゃないだろうか。
作者の表現したいことが、余すことなく届くことは、作者冥利に尽きますが、受け手というもう一人の作者によって、作品は無限に広がって行くと思います。 - 続きを読む
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- 18.02.21 | 音楽室から
- 働き方改革って、環境が大事なんじゃないかな
- 働き方改革のあおりを受けて、就業規則の改訂とセミナーが相次ぎ、資料作りのため、ホテルに缶詰でした。
職場では、ほかの仕事やスタッフ間の相談、打ち合わせなども入り、注力することができないかららです。
先日、医療機関向けの働き方改革セミナーを担当させていただき、何が何でも労働時間や休日の改革に固執することはない旨を、話させていただきました。
論文や医療方針の決定において、医局でのそれは、なかなか効率が上がらず、場所を替えるだけでも違うことを、提唱させていただきました。
私がそうだからです。執筆の場合、2箇月で1冊というオーダーもありますので、集中しないとなかなかできません。
細切れの時間も無駄にできないので、新幹線移動の際もひたすら文章を打っていました。パソコンでは、起動までに時間がかかるので、ポメラというテキスト入力に特化した機器を持ち歩き、筐体には予定している目次を張り付け、その進捗を赤ペンで記載していました。 - 続きを読む
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- 18.01.09 | 音楽室から
- 温故知新
- 新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になりました。
本年も倍旧のご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
さて、さて、新年初の音楽室からは、またもやバイオリンのお話を。
最近私のバイオリンの音に明確な差が出てきました。
一台はクレモナの新作でマスターメイド。中々の製作家で、工房も多く持っています。
強めの楽器ゆえ、なかなかいうことを聞いてくれません。じゃやじゃや馬ですね。
もう一台も、クレモナの新作ですが、女流作家さんの作品。
お父様もお兄様もマエストロですが、実に端正な作りで、優しい音がします。
対局な2台ですが、どうも楽曲によって選定が難しい。
でしゃばりすぎたり、おしとやかすぎたりと。
ああ、深く甘く大地の大樹の響きが欲しい…。 - 続きを読む
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- 17.12.20 | 音楽室から
- 今頃、韓流ブーム?
- ヨン様フィーバーから久しいですが、当時は、何故あんなに熱狂するのかと不思議に思っておりました。機械音痴の高齢の母が、なんとビデオの録画予約をやってのけるのですから、そのパワーたるや恐るべしです。
韓流ブームの影響を受け、それまで放映が多かったアメリカドラマに代わって、韓国ドラマが大変増えましたね。
我が家では、これをよしとしない勢力があり、韓国ドラマはご法度的な雰囲気が漂っていました。
月日は流れ、毎朝ニュース番組を見ていたはずが、チャンネルが変わっていたのか、韓国時代劇がやっているではないですか。
なんで、朝から?NHKの連ドラみたいだな。ちょっと面白そうだな。そんな思いもつかの間、すぐにチャンネルは変えられ、いつもの朝となりました。
一週間くらいしてから、バイクのバッテリー対策を兼ねて、休日にソロツーリングに行きました。久しぶりの休日なので、宿では、映画三昧をして、のんびりしと羽を伸ばして過ごしました。翌日、チェックアウトの準備をしながらTVを見ていると、例の韓国時代劇がやっているではないですか。
朝鮮王朝時代の世子(セジャ:世継ぎ)と男装した内官(ネガン:家臣)とのラブストーリー。
そう、ご存意の方もたくさんいらっしゃると思います。『雲が描いた月明かり』です。世子役にパク・ボゴム、内官役にキム・ユジョン。
一発で、ノックアウトです。その後は、忙しくてなかなか見る暇がありませんでしたが、その後、大変気になり検索したところ、我が家の動画配信サービスにはヒットされませんでした。 - 続きを読む
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- 17.12.04 | 音楽室から
- さあ、どんな音を奏でようか。
- いよいよ今年も今月一杯となりました。皆さんも年末のお仕事でご多忙のことと思います。
そんな時に、事故は生じてしまいます。心を亡くしてしまうからですね。
忙しい時こそ、立ち止まり、安全点検をして業務を進めてまいりましょう。
これまで、様々な労災事案を目の当たりにしてきました。軽微なものから重篤、死亡事故まで。
労災事故を無くすことはできないか。「ゼロ災」を目指すには、人間の不安全行動を防止しなければなりません。
正しい器具の使い方、正しい指示の仕方、正しい作業の仕方。 - 続きを読む
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- 17.11.01 | 音楽室から
- 働き方改革も、アンサンブルも結局はバランスが大切
- 働き方改革という言葉を良く耳にするようになりましたね。今回のメルマガも、働き方改革に集中していますしね。
改革に取り組む企業を訪問し、お話を伺う中で、実に様々な取り組みをしていることに感心させられます。
ワークライフバランスから始まり、仕事ありきの生活を改めることから、働き方改革が提唱されました。
その基本方針は次の通りです。
①同一労働同一賃金など非正規雇用の処遇改善
②賃金引上げと労働生産性向上
③罰則付き時間外労働の上限規制の導入など長時間労働の是正
④柔軟な働き方がしやすい環境整備
⑤女性・若者の人材育成など活躍しやすい環境整備
⑥病気の治療と仕事の両立
⑦子育て・介護等と仕事の両立、障害者の就労
⑧雇用吸収力、付加価値の高い産業への転職・再就職支援
⑨誰にでもチャンスのある教育環境の整備
⑩高齢者の就業促進
⑪外国人材の受入れ
⑫10 年先の未来を見据えたロードマップ - 続きを読む
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- 17.10.18 | 音楽室から
- 次はアンサンブル
- サントリーホールの宴はあっという間に終わりました。
ソロからのイントロ。静まり返ったホールに響く旋律。ものすごく響き渡りました。
ピアノの伴奏が静かに始まり、主題に入っていきます。
緊張のせいか弓が暴れましたが、なんとか演奏できました。
娘が友人と未来の旦那様と一緒に聞きに来てくれました。友人の方は、ピアノを弾かれるそうで、また演奏会に出場しようと思われたそうです。嬉しくなりました^ - ^ - 続きを読む
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- 17.10.04 | 音楽室から
- きらびやかな音色
- 今週はいよいよサントリーホールです。もう、これ以上練習してもどうにもなりませんが、毎日弾き続けています。あまり、直前の弦交換や弓の毛替えは好ましくありません。でもそういう時に限って、気になってしまうものです。E線(エーせん)が伸びない、G線(ゲーせん)がくぐもっている。弓の腰がない。などなど。
きりがありません。強迫観念にさいなまれているのでしょうね。 - 続きを読む
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- 17.09.20 | 音楽室から
- ギター始めました!
- 「音楽室から」にスタッフ登場です!
以前から挑戦してみたいと思っているけど、いつかいつかと先延ばししていることはありませんか?
私にとって、それがギターでした。
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- 社会保険労務士法人アルコ
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