株式会社アックスコンサルティング社労士事業部

成功する事務所、そうでない事務所の違いとは

15.01.08 | おすすめセミナー


アックスコンサルティングの西川です。

弊社の、会計事務所向け経営講座のなかで、

「なぜ会計事務所は大きくならないのか?!」

ということについて先生方と話したことがあります。

その中では、

「そもそも税理士なんて、成功したいとか、大きくしたいとか思っていないんだよ・・・」

という結論が出ました。

ただ、今の時代は、会計事務所を大きくしようと思えばいくらでも

どんな人にもチャンスがあります!
そのためには・・・
 


税理士事務所の90%以上は10人未満の小規模事務所です。
 
ご存知のように、税理士一人あたりの売上は1,788万円。
それに対して、会計業界全体の売上総額は、1兆3千億円強以上。
職員を含めた会計業界の総従業者数は、16万9,909人。

この人数で、総売上額を割ると、従業員一人あたりの売上は、788万円という数字になります。
 

そうした中、売上総額が1億円を超す事務所は、5%未満。
税理士事務所件数31,222件のうちの1,561件。
多くみても2,000件程度しか売上総額が、1億円を超していないと言われています。
 
一方では、3,000件弱の税理士法人があり、
中でも売上総額が10億円を超す事務所も多数存在しているという現状もあります。
 

この違いは何なのでしょうか?
 

それは、事務所経営に対するスタンスと考え方それに経営技術にあると
私達は考えます。
 
現在は、インターネットで近くの会計事務所を調べると、いくらでも情報を得ることができます。
顧客は最適なサービスを選べるようになっているので、
事務所側の都合、好みだけ考えたサービスでは、選ばれなくなっているのです。

では、どうすれば選ばれる事務所になるのでしょうか?
 
このたび、税理士事務所の成功法則と題して、勉強会及び情報交換会をおこないます。

この勉強会で、あなたの事務所を飛躍的に成長させませんか?

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