- HOME
- 記事一覧
記事一覧
-
- 18.03.28 | ミニコラム
- 「組織原則が組織運営の問題を解決する」編
- <ウェートは経営者の価値観の原則>
弊社が人事コンサルティングをする場合、最初に成長(評価)シートのつく
り方を指導します。各職種・各階層での優秀な社員をモデルにして、成長
シートをまとめることになります。その成長シートをまとめながら、経営者
自身が褒めていたことは何であったのかを成果とプロセスに分けて、確認す
ることになります。 - 続きを読む
-
- 18.02.19 | ミニコラム
- 「組織原則が組織運営の問題を解決する」編
- <社員の成長はマネジメントコースの原則>
今までの経営者は不思議なくらいに全社員に同じキャリアプランを考えていました。
それは一般職層で優秀な社員はすべて中堅職層で活躍させる。また、中堅職層で優秀
であれば次の管理職層で仕事をさせる。このように考えていました。 - 続きを読む
-
- 18.01.25 | ミニコラム
- ミニコラム「組織原則が組織運営の問題を解決する」編
- <賃金は社員の成長の後からついていくの原則>
日本の賃金制度の説明は常に、「社員のモチベーションを上げるためにどのような配分をすれば良いか」がテーマの中心でした。頑張りに合わせて賃金をたくさんもらえるのであれば、頑張ろうという気持ちになることは確かです。
しかし、バブル崩壊以降、それを強調し過ぎたために、さらに輪をかけた恐ろしい考え方が日本を席巻しました。「成果主義賃金制度」です。 - 続きを読む
-
- 18.01.22 | セミナー案内
- 今年も開催!年に一度の「人事制度のつくり方セミナー」
- 働き方改革で生産性向上
目からウロコの業績と生産性ダブル向上ノウハウセミナー
生産性向上により、強固な経営体質を入手できます
未払い残業100時間を解消した目からウロコの仕組み
●無料特典● 生産性を日本一にした成長シート記入事例 - 続きを読む
-
- 17.12.26 | ミニコラム
- ミニコラム「組織原則が組織運営の問題を解決する」編
- <甘辛評価は解消するのではなく統一の原則>
人事制度を導入するときの問題の1つは「上司の評価に甘辛がある」ことです。
評価の甘い上司がいて、辛い上司がいる。これはどこの会社にもあることです。
この2つのパターンの上司がいて困るのは、上司の評価をそのまま昇給や賞与
を決定する際の処遇決定の評価として活用できないことです。そのため、経営
者が悩んだ末に上司の甘辛を修正して、昇給・賞与を決定することになります。
その評価の修正や決定をしながら、経営者は悩むのです。 - 続きを読む
-
- 17.12.19 | 人事労務
- 人材採用ツールのご案内 ~村松事務所の実力+先進の情報・ノウハウ~
- 企業の競争力の源・「人」と「組織」を活性化する!
村松事務所では中小企業が時間と費用の負担を軽減して「人」と「組織」の活性化を行うための
様々なサポートサービスを提供しています。
“村松事務所の実力”+“先進の情報・ノウハウ”が企業のあらゆる制度・風土の課題を解決します! - 続きを読む
-
- 17.11.21 | ミニコラム
- 「組織原則が組織運営の問題を解決する」編
- <可視化・共有化・仕組み化の原則>
それぞれの会社には優秀な社員がいます。優秀な中堅職の社員がいます。
優秀な管理職の社員がいます。
ただ、今まで残念なことにどのように優秀かはわかりませんでした。それを
成長シートの中に可視化し、共有化し、仕組み化をしてきました。 - 続きを読む
-
- 17.10.24 | 人事労務
- 働き方改革の中、「浜松人事フォーラム2016」DVD販売開始
- 平成28年11月11日(金)に「労働法の権威」である中央大学法科大学院教授・弁護士
の山田省三氏と、「資生堂の女性管理職」である株式会社資生堂経営戦略部
マネージャーの長谷直子氏にご講演をお願いし、浜松人事フォーラム2016を
ホテルクラウンパレス浜松にて開催いたしました。 - 続きを読む
-
- 17.10.24 | ミニコラム
- 「組織原則が組織運営の問題を解決する」編
- <不平・不満は改善の種の原則>
人事制度を導入する段階で気を付けてもらうことがあります。それは導入時
は完成度60%主義でスタートするということです。
60%主義ということは、通常では合格点まで到達しない品質と言えます。
しかしそのような品質でスタートするからこそ、社員から出てくる様々な
質問・疑問に答えることができるようになります。 - 続きを読む
-
- 17.09.27 | ミニコラム
- 「組織原則が組織運営の問題を解決する」編
- <多能工化はチームワークを目指す原則>
企業規模が小さい時には、すべての社員に多能工化を目指してもらわなけ
ればなりません。ひとつの仕事ができればいいということではなく、あら
ゆる仕事ができるように目指すということです。
社員数が少ない時には職種がある程度分かれていたとしても、職種間で日
によって週によって月によって、忙しさが全く違います。その時に多能工
化が進んでいる組織では、忙しい職種に人が一斉に移動していって仕事を
こなすことができます。 - 続きを読む
- 社会保険労務士法人村松事務所
- カテゴリ