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記事一覧
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- 17.08.25 | ミニコラム
- 「組織原則が組織運営の問題を解決する」編
- <守れた勤務態度が組織文化の原則>
経営者が創業してから1人、またひとりと社員が増えてきます。社員が1人経営者1人の時には何も問題がなくても、組織構成員が2人になるとなんらかの問題が生じてきます。
それは仕事をする上での考え方の違いです。
例えば経営者が新しく採用した社員が明るく元気に挨拶できないことに気がついたとします。その社員に対して、次のような指導をするでしょう。 - 続きを読む
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- 17.07.25 | ミニコラム
- 「組織原則が組織運営の問題を解決する」編
- <目標の高さが成長の源泉の原則>
多くの企業では「社員が高い目標を設定しない」と、経営者が嘆きの声を
あげています。一方で元来経営者は創業から常に高い目標に向かって挑戦
しています。
環境が悪かろうが社内でどんな問題を抱えていようが、そんなことには目
もくれず挑戦するために生まれてきた人のように挑戦をしています。 - 続きを読む
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- 17.06.29 | ミニコラム
- 「組織原則が組織運営の問題を解決する」編
- <優秀な社員は勤務態度が良い人の原則>
優秀な社員を表現するときは「成果が高い」「重要業務ができている」そんな言い方をすることになるでしょう。
これはどこの会社でも共通のことで例外はないと言っていいかもしれません。
一般的に、一般職層を卒業して中堅職層にステップアップするときの成長点数が80点以上といった点も共通していますが、さらに共通していることがあります。
それは中堅職にステップアップさせたいと思っている社員の勤務態度は、必ず良いということです。
どうして経営者は勤務態度の良い社員しか中堅職にステップアップさせて来なかったのでしょうか。 - 続きを読む
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- 17.06.28 | 人事労務
- 求人サイト「ホワイトキャリア」がリニューアルオープン!
- 村松事務所では、人材不足・採用難にお悩みの企業をとことんサポートしています!
近年多くの顧問先様から人材不足のお悩みを伺います。
そこで、中小企業の人材採用を支援したい!そして、地方創生に貢献したい!!
社会保険労務士としての使命感から『ホワイトキャリア』は誕生しました。
そして、この度、「ホワイトキャリア」がリニューアルオープンしました!
利用者のご要望を反映して、常に改善を重ねています。 - 続きを読む
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- 17.05.10 | ミニコラム
- 「組織原則が組織運営の問題を解決する」編
- <採否条件は勤務態度の遵守の原則>
中途採用をするときに、当然優秀な社員を採用したいと考えています。
優秀な社員を採用しようと思えば思うほど、面接の段階で様々なことを尋ね、または試験を実施し、我社で活躍できる我社の組織風土にあった社員を採用したいと、努力をしていることでしょう。
しかし残念なことに、その社員がどんな社員であるかが分かるには、入社してから3か月から半年ほどかかります。 - 続きを読む
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- 17.03.28 | ミニコラム
- 「組織原則が組織運営の問題を解決する」編
- <教える社員が一番成長の法則>
20数年前のバブル崩壊によって、成果主義という言葉が日本に入ってきました。
成果主義とは、成果の高い社員に高い賃金を出すという考え方の賃金制度です。
しかし、この成果主義の採用により、日本で当たり前のようにあった組織風土が
壊れることになりました。 - 続きを読む
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- 17.03.28 | 人事労務
- 人材採用・人事異動の時期こそ、組織診断をしませんか?
- 経営者・人事担当者 様「CUBICをご存知ですか?」
採用時、誰を選んだらよいのか?特性や向き不向きを見極める!
入社後、活躍する人材か?自社との相性を判断する!
メンタルヘルス対策も必要・・ストレス耐性を診断する!
履歴書も面接の印象も良かったのに・・
配属は、どこにしよう?営業に向いているかな?
突然心の病にかかってしまった・・
馴染めないのか!?突然やめると言い出した
書類や面接だけでは、応募者のやる気やモチベーション、適性は図れません!
優秀な人材には基礎学力や知識も大切ですが、勤務で何より重要なのは、会社や職務に対する適性ややる気など、内面の問題です。
「適性検査CUBIC」は、多くの心理データを集積し、また豊富な検査項目から高い信頼性を誇っています。
企業とミスマッチを防ぐ採用前診断として、ぜひご利用ください! - 続きを読む
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- 17.03.14 | 現場リポート
- 『村松の現場リポート』40社分を掲載中です
- 今まで40社の労働現場を訪問リポートしてきました。
いずれの会社もとても魅力的な会社ばかりです。
詳細記事はこちらです。是非ご覧ください。 - 続きを読む
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- 17.02.28 | ミニコラム
- 「組織原則が組織運営の問題を解決する」編
- <昇進昇格不一致の原則(その2)>
前号で、経営者の代わりに商談に来た社員が主任では、相手先の社長は納得
できない場面があることを書きました。
社長と同じ権限を持っていると言われても、にわかに信じがたいというのが実情
でしょう。 - 続きを読む
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- 17.02.28 | ミニコラム
- 「組織原則が組織運営の問題を解決する」編
- <昇進昇格不一致の原則>
昇格とは、成長等級が上がることを言います。昇進とは、現在の職位より
上位の職位に任命されることを言います。社員が300人位までは昇進と昇格
は完全に連動するものではあります。
例えば社員10人の企業を前提に説明します。10人になると経営者が1人で
すべての社員を直接指導することが難しくなり、誰かに自分の代わりにマネ
ジメントさせようと考えます。 - 続きを読む
- 社会保険労務士法人村松事務所
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